守備練習守備練習 フライキャッチから送球までを短い距離で今回紹介するのは横浜DeNAベイスターズが行っている外野守備練習です。この練習はプロが行っている練習ですが、全部の世代でできる練習なので、どのチームも取り入れてほしい練習です。 練習内容は、短い距離(塁間より少し近い位置)からボールをフライになるように投げ、選手はフライキャッチをして、塁間ぐらいの距離にいるボールの受け...
守備練習守備練習 内野手 ゴロ捕球の基礎練習今回紹介する動画は、内野守備におけるゴロ捕球の基礎練習を紹介した動画になります。教えている方の捕球体勢がキレイですし、丁寧に教えていますので、とても分りやすいと思います。 まず指導者の方の捕球体勢でとてもキレイです。骨盤がグッと低い位置まで下がっており、股関節の柔軟性が高いことが分かります。背筋も真っ直ぐで猫背でもあり...
バッティング練習打撃練習 ランナー3塁からのセーフティーエンドラン(ボテラン)ランナーが3塁にいる場合、皆さんはどのような作戦で得点を取ることが有効だと考えますか? 筆者は中学生までは軟式野球をやってましたが、自分で言うのもアレですが県で優勝するほどの強豪チームでした。そんなチームで多用していた作戦がタイトルに記載してます「ランナー3塁からのセーフティーエンドラン」です。通称「ボテラン」これが中...
バッティング練習打撃練習 柳田悠岐 話題の野球用品「スピンティー」今回紹介する福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手も使ってますし、北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎選手も使っているのをテレビで見ましたが、今プロ野球選手がこぞって使っているバックスピンティー。 バックスピンティーという野球トレーニング用品をご存知でしょうか? ソフトバンク・柳田悠岐外野手(29)が12日、...
バッティング練習打撃練習 軸足はつま先、前足はかかとで回転力を増す今回紹介する動画は、右打者のパワーのありそうな選手が豪快なスイングでティーバッティングしている動画です。 このバッティングフォームに関しては、賛否両論あるかもしれませんが、筆者的には抜群に良いと思います。答えは単純で、ここまでフォロースルーが大きく、しっかり最後まで振り切れることは難しいですし、何よりこのバッターに合っ...
守備練習守備練習 シートノック 大阪桐蔭 高質とスピード感のあるシートを実現第90回全国高等学校野球選手権記念大会(春の甲子園)で優勝候補筆頭として注目を浴びた「大阪桐蔭」のシートノックを紹介します。 大阪桐蔭といえば、何人もプロ野球選手を輩出し、名門中の名門高校ですね。そんな高校のシートノックですから、オリジナリティーがあり色んなことをやっているのかな、と思ってましたが、実際に動画を見ると、...
バッティング練習打撃練習 身体の開きを抑える 真横から投げるティーバッティング身体を開かないようにどう打つのか、というのはバッティングにおいて永遠のテーマなのかもしれませんね。右打者で言えば、左肩をいかに残した状態でボールを呼び込み、自分の打てるポイントでフルスイングする、ということが出来ると、まさに「自分のバッティングができた」ということになると思います。 今回紹介する練習は、真横からボールを...
ピッチング練習投球練習 足首と股関節の柔軟性をアップさせるトレーニングタイトルで投手練習と記載してますが、このトレーニングは全選手が行った方が良いトレーニングです。ただ、ピッチャーをやっている選手であれば、特にやって頂きたいです。大きく足を踏み込みんだときの安定感が変わってくると思います。つまり、コントロールも安定するようになると思います。 トレーニング方法ですが、片足はかかとを付けた状...
ピッチング練習投球練習 寺島成輝 キャッチボールでフォームを確認する今回紹介する動画は、元東京ヤクルトスワローズの「寺島成輝」投手がキャッチボールをやっているシーンになります。 動画を見ると分かりますが、 ・足をしっかりと上げる ・相手のミット(グローブ)から目を離していない ・腕をしっかりと振り下ろしている ことが分かります。キャッチボールをただの肩慣らしと思っておらず、投球フォーム...
守備練習守備練習 3種類のキャッチボール基礎練習で送球ミスを無くそうまともにボールが投げれない 送球ミスが多い という課題を抱えた選手は本当に多いと思いますし、このような選手を多く抱えている指導者も、これまた多いと思います。ちなみに筆者も送球は得意ではありません。どうすれば良いボールを投げることが出来るのかは、常に試行錯誤してました。 まず大事なポイントとしては、腕をしっかり振ることと...