FMVスポーツ

スタート

Category
桐生祥秀選手 スターティングブロックの解説

桐生祥秀選手 スターティングブロックの解説

日本人で初めて10秒の壁を破った桐生祥秀選手。その前年にはリオデジャネイロオリンピック4 × 100mリレーで銀メダルを獲得するという快挙を成し遂げています。 桐生選手が陸上競技を始めたのは中学生の頃ですが、中学3年生の全日本中学選手権で200m2位、高校3年生で100m 10.01という記録をたたき出すなど、陸上競技...
はじめの1歩で差をつけろ!スタートテクニック

はじめの1歩で差をつけろ!スタートテクニック

物心ついた頃から自然と行っている「走る」という動作。保育園や幼稚園の運動会から徒競走があり、小学生・中学生では50m走を測りますよね。運動会では足が速い人はやはり目立つ! 陸上競技にかぎらず、走るのが速いと他の様々な競技でも重宝されますし、はじめの加速が速いことは必ず武器になります!サッカーでは、ゴール前の飛び出しでデ...
スタートダッシュを速くする坂道練習法

スタートダッシュを速くする坂道練習法

体力測定で必ずある50m走。小学校から中学校、高校になっても、徒競走やリレーといった短距離走は運動会で花形ですよね。 短距離が速いか遅いかが、運動ができるできないの指標の一つになっていると思います。きっとそれは「走る」という運動が、だいたいの競技の土台になるから。サッカーや野球やラグビーなど、走るスピードが速いと重宝さ...
20mは前傾姿勢 50m走が速くなる方法

20mは前傾姿勢 50m走が速くなる方法

体力測定で必ずある50m走。小学校から中学校、高校になっても、徒競走やリレーといった短距離走は運動会で花形ですよね。 短距離が速いか遅いかが、運動ができるできないの指標の一つになっていると思います。きっとそれは「走る」という運動が、だいたいの競技の土台になるから。サッカーや野球やラグビーなど、走るスピードが速いと重宝さ...
スタートダッシュで差をつけろ!タイムを縮める近道はこれ

スタートダッシュで差をつけろ!タイムを縮める近道はこれ

2017年に桐生祥秀選手が100mで10秒の壁を破ってから、サニブラウン・A・ハキーム選手、小池祐貴選手、山縣亮太選手もそれに続きました。 少し前は日本人選手が、短距離の世界の舞台で上位に食い込むなんて考え難かった時代。今はかなり選手層も厚くなり、大きな期待を集める種目に変わりましたね。 100mは0.01秒を争う世界...
壁を使ったスタートダッシュの練習方法

壁を使ったスタートダッシュの練習方法

今回は、加速力を鍛えられる「壁を使ったスタートダッシュの練習方法」をご紹介します。 この練習をすれば、スタートダッシュ時からスピードを出すことができるようになるはず。 トレーニング方法の動画も掲載しているので、参考にしながら感覚を掴んでみてくださいね。 壁を使ったスタートダッシュの練習方法 短距離を速く走るためには、ス...
短距離を制す!スタート〜15メートルまでの基礎練習

短距離を制す!スタート〜15メートルまでの基礎練習

日本陸上競技選手の杉本龍勇さんをご存じですか? サッカー指導者としても活躍している杉本龍勇選手が教える、短距離の速さをつくる基本トレーニングについてご紹介していきます。 スタートから3歩目までの動き はじめに、スタートポジションから3歩目までの動きについて説明します。 両脚でブロックを蹴り、腕(全身)をつかって勢いよく...
短距離の走り方を学ぶ!加速するためのトレーニング法

短距離の走り方を学ぶ!加速するためのトレーニング法

短距離で速く走るためには、しっかりとスタートでつくった姿勢を保ったままスピードに乗っていくことが大切です。 今回は、しっかりとスピードにのった加速(アクセル)の練習法についてご紹介していきます。 短距離の加速を学ぶ 二人ペアになって練習をしていきます。 はじめに、一人が腰を落として足を一歩引き、スタートの姿勢をとります...
姿勢が大切!?“基本姿勢”で俊足を手に入れよう!

姿勢が大切!?“基本姿勢”で俊足を手に入れよう!

「足を速い人と遅い人に違いはあるのだろうか?」と悩んでいる方はいませんか? 今回は、足がどんどん速くなる基本姿勢についてご紹介します。 基本姿勢をマスターして、俊足を手に入れましょう! 足を速くするためには 筋肉をつけたり、スタートダッシュを練習したりして、足を速くしようと思っている方は多いかもしれませんね。 しかし、...
Return Top