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守備練習 クイックスロー キャッチしてから素早く送球する基本練習

守備練習 クイックスロー キャッチしてから素早く送球する基本練習

キャッチボール練習の締めくくりとして「クイックスロー」をよくやりますが、今回紹介する動画は、このクイックスローの基本を学びます。 クイックスローで重要になるのが「足の使い方」です。悪い例でも出てますが、 ・ボールと顔が離れ過ぎた状態でキャッチする ・足をまったく動かさないでキャッチする と、次の動作へスムーズに進めず、...
打撃練習 履正社高 スイングスピードを測る大事さ

打撃練習 履正社高 スイングスピードを測る大事さ

第89回選抜高等学校野球大会では、史上初の大阪勢同士の決勝戦となった、履正社vs大阪桐蔭。結果は5年ぶり2度目の優勝に輝いた大阪桐蔭でしたが、8回に同点に追い付き最後まで食らいついた履正社もさすが、という印象でした。 今回は履正社が実際にやっている練習を紹介します。 履正社と言えば、冬場でも紅白戦を何試合も行うぐらい、...
投手練習 バント処理のフィールディングの基本を学ぶ

投手練習 バント処理のフィールディングの基本を学ぶ

投手のバント処理のフィールディング能力が高いと、相手へのプレッシャーも強くなりますし、何より投手自身が楽になると思います。よく投手は「投げた後は9番目の野手」と言われますが、本当にその通りだと思います。今回は、シチュエーションとして最も多い、ランナー1塁でのバント処理について解説します。 まず基本中の基本として覚えて頂...
投球練習 ボールの握り方をアレンジしてストレートの質を使い分ける

投球練習 ボールの握り方をアレンジしてストレートの質を使い分ける

同じストレート(フォーシーム)でも、 ・コントロール重視 ・スピード重視 ・ノビ重視 など、何を重視して投げたいのか、によってボールの握り方が変わります。動画でも紹介してますが、コントロール重視の場合は人差し指と中指を少し広げて握り、スピードやノビ重視の時は人差し指と中指をつけて握る、というのが一般的な考え方です。 も...
守備練習 無死1・2塁の送りバントの場面で全プレイヤーが頭に入れておくこと

守備練習 無死1・2塁の送りバントの場面で全プレイヤーが頭に入れておくこと

送りバントが「成功する」と「成功しない」。これだけで試合の流れが左右されると言えば、少し大袈裟に感じるかもしれないです。しかし成功すればチャンスが広がり、失敗すれば、時に流れを一気に失うことになります。野球はどの場面においても、その1プレーその1球で試合の流れが変わり、時に試合を決することがあります。 ■無死1・2塁。...
打撃練習 アウトコースを逆らわずに強い打球で流し打ちをする方法

打撃練習 アウトコースを逆らわずに強い打球で流し打ちをする方法

バッティングの基本は、投手が投げたコースに対して、逆らわずに打つことだと思います。インコースであれば引っ張る、真ん中であればセンター方向、アウトコースであれば流し打ちをする、という打ち分けが基本です。 今回はアウトコースに対して、どういうイメージや方法で打てば、逆らわずに流し打ちができるのか。また、ただ流し打ちをするだ...
打撃練習 小諸商業 日頃の練習からしっかりバットを振る

打撃練習 小諸商業 日頃の練習からしっかりバットを振る

長野県の強豪高校「小諸商業」のバッティング練習を紹介します。 小諸商業は、2017年の春季長野県大会に優勝し、春季北信越大会ではベスト4に入る強豪校です。第99回全国高等学校野球選手権長野大会では準々決勝で敗退してしまいましたが甲子園を決めた松商学園に1点差の惜敗。どちらが勝ってもおかしくない試合でした。 2017年の...
打撃練習 リスト打ち ヘッドを走らせ鋭くスイングする練習

打撃練習 リスト打ち ヘッドを走らせ鋭くスイングする練習

速く鋭いスイングをするためには、力任せにスイングするだけではなく、テクニックが必要になります。特に「手首」の使い方が重要です。手首を上手く使うことで、ヘッドの重さを利用したスイングとなり、結果ヘッドが走り、より速く鋭いスイングになります。 紹介する動画は「リスト打ち」の練習です。手首の上手い使い方の感覚を養うために行う...
守備練習 外野手の送球力アップ ミニハードルを使ったスローイング練習

守備練習 外野手の送球力アップ ミニハードルを使ったスローイング練習

■課題・要望 ・外野手の送球フォームを体で覚えたい 今回は、外野手のユニークな送球練習を紹介します。 特にバックホームへの送球は、身体を大きく使いつつ、かつ、助走や反動を使って、目一杯で投げる必要がありますが、これが結構難しいです。 助走が長すぎると投げるタイミングが合わないことがありますし、反動(ジャンプ)のタイミン...
投手練習 身体の開きや腕の横振りを防ぐグローブを引くタイミング

投手練習 身体の開きや腕の横振りを防ぐグローブを引くタイミング

ピッチャーの場合、先にどうしても意識してしまうのが肩や肘の使い方。次に意識するのが下半身の使い方、となっているのではないでしょうか。もちろんこの意識は間違いではないですが、意識として怠りがちなのがグローブの使い方になります。もっと詳しく言うと、グローブを引くタイミングが重要となります。 グローブの使い方(引き方)が上手...
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