FMVスポーツ

メニュー - FMVスポーツ - Page 57( 57 )

Tagged
内野守備練習 2人1組で行う壁当てで足を使って捕球練習

内野守備練習 2人1組で行う壁当てで足を使って捕球練習

先日筆者も5人で壁当てを選手に混じってやってみました。複数人で壁当てするのは初めてでしたし、しかもショートバウンドでキャッチしなければいけないというシバリもあり、とても難しかったです。思った以上に足を使うし、複数人で壁当てすると、こんなに良い練習になるんだなと実感しました。 動画では2人1組で行っており、逆シングルでし...
打撃練習 基本 インコースの打ち方を学ぶ

打撃練習 基本 インコースの打ち方を学ぶ

身体の近い位置に来るインコース(内角)は、どうしても身体が開きがちになってしまいます。身体に近いので、バットの根っこに当たり詰まることをまずは嫌がるので、身体の開きが早くなり根っこに当たらないようにします。身体が開いて打ったとして真芯でボールをとらえたとしても、ファールになる可能性が高く、カウントだけが不利な状況になる...
守備練習 フライのボールが見えやすい位置で構え片手でキャッチ

守備練習 フライのボールが見えやすい位置で構え片手でキャッチ

特に小学生の野球で見受けられますが、内野フライにしても外野フライにしても、両手でフライをキャッチにいく選手がいませんでしょうか。ここで言う両手とは、右投げの場合、左手にはめているグローブを頭の上に持ってくるのに対し、投げる方の手である右手もグローブに触った状態で、ボールを追いかけ、かつキャッチしようとすることを指してま...
投球練習 カーブの握り方、投げ方、狙う場所を理解する

投球練習 カーブの握り方、投げ方、狙う場所を理解する

様々ある変化球の中でも、カーブは基本中の基本の変化球ではないでしょうか。筆者もキャッチャーをしていて、カーブを持っている投手をリードすると、楽にリードできます。特に球が速い投手がカーブを持っていると、便利さを感じます。 楽天の岸投手や元福岡ソフトバンクホークスの武田投手はカーブの使い手として有名で、カーブを決め球として...
内野守備練習 マーカーを使った右側から入る内野ゴロの練習方法

内野守備練習 マーカーを使った右側から入る内野ゴロの練習方法

■課題・要望 ・内野ゴロの捕球の基本を固めたい 今回紹介する動画は「静岡県東部伊豆ボーイズ」の練習に取り入れている、右から入る内野ゴロの捕球練習を紹介します。 まずは、そもそも何で内野ゴロを捕球する際、右側から入る必要があるのか。 ファーストへの送球がしやすくなるから? 答えはYESです。 でもそれだけではないですし、...
筋力トレーニング アジリティトレーニング 複雑な動きが必要な内野手にオススメ

筋力トレーニング アジリティトレーニング 複雑な動きが必要な内野手にオススメ

左右の打球に対する素早い横の動き、内野と外野の間に上がるフライを追いかけるときのバックの動き、2塁走者に対して牽制に入る動き、ランダウンプレイでランナーを追いかける動きなど、特に内野手、更に特にセカンドとショートは細かく、複雑な動きが要求されます。しかし、野球の練習ではなかなかアジリティトレーニングが取り入れられていな...
投球練習 軸足でしっかり力を溜めてからヒップファーストで投げる方法

投球練習 軸足でしっかり力を溜めてからヒップファーストで投げる方法

2016年オフに埼玉西武ライオンズから東北楽天ゴールデンイーグルスへFA移籍した岸孝之投手は、エースの貫禄とでも言いましょうか、移籍してからも実力を十分に発揮し、2017/7/5時点で防御率2.25、勝利数6勝、奪三振数81と移籍1年目から、素晴らしい成績を残してました。 岸投手といえば、 ・キレ味、コントロール抜群の...
守備練習 少しでも速く セカンドゲッツーは当て捕りで素早く送球

守備練習 少しでも速く セカンドゲッツーは当て捕りで素早く送球

過去にBSで放送していた野球番組を見ていたところ、題材が「ゲッツー」でした。元中日の立浪さん、元ヤクルトの宮本さん、中日の荒木選手という守備職人と呼ばれる名プレイヤーが揃ってゲッツーを解説してました。その時、荒木選手がゲッツーの極意としておっしゃっていたのが「球はグラブで掴まない」ということでした。 ゲッツーというのは...
筋力トレーニング アジリティートレーニング ダッシュ・ストップ・ターンを素早く行う

筋力トレーニング アジリティートレーニング ダッシュ・ストップ・ターンを素早く行う

特に走塁時に多いですが、 ・ダッシュして素早くしっかりストップすること ・ストップして逆方向に素早くターンすること ・ターンの後にダッシュし、早くトップスピードになること というシーンは数多くあります。ランナーとして挟まれた(ランダウンプレイ)時や、守備でも猛ダッシュの後にストップしてから身体を切り返しスローイングする...
打撃練習 セーフティーバントのコツ<後編>

打撃練習 セーフティーバントのコツ<後編>

本記事ではバントの構えをした後、打球をどこに転がすかということについて紹介します。 セーフティーバントの目的は主に三つ、意表をついて出塁を狙うこと、相手投手のリズムを崩すこと、走者を進めつつもチャンスを広げることです。 さて、基本的にはセーフティーバントというと、より一塁から遠いところ、つまり三塁線ギリギリに転がすイメ...
Return Top