調子がよかったのに、急に当たらなくなったり、久しぶりに練習に行くと、当たらないまま練習を終えるという方も多いのではないでしょうか?
そういう方のために、当たらない問題を解決する練習法3つを最後の動画を元に解説していきます。
練習場で当たらない方は、フルショットで修正するのではなく、これから紹介する方法でスイングをチェックしましょう。
スローモーションでアイアンを打つ
練習してボールに当たらないと、何か変だな?と思いながらもあれこれ打っている方いませんか?そして、そのうちに力んできたりスイングが変になってきて、結局上手く当たらないという経験をしている人も多いかと思います。
原因がわからないままフルショットをしても、なかなか直らないものです。
そういう時は、以下の打ち方をやってみましょう。
- 8番、9番アイアンを使う
- スローモーションで打つ
- 60〜70ydくらいの距離を狙う
実際にスローで打ってみると、意外と難しいのがわかります。これで上手く打てるようになると、スイングバランスが良くなり、ボールに当たるようになります。
意外と難しいドライバーのハーフショット
ドライバーを打つと、ボールが右へ左へ行ってしまっても闇雲に打ち続けている方が、とても多くいます。ドライバーのフルショットでの修正は難しく、返って変な癖がついてしまいます。
そういう時は以下の点に注意しながら練習しましょう。
- 胸から胸の振り幅のハーフショット
- 身体全体を使う意識を持つ
この練習は、上半身と下半身の同調ができていないと上手く打てません。これをマスターすると、ドライバーで無駄な動きがなくなり、インパクトが綺麗になります。
ローテーションを学ぶ「グリップ離し」
手が返らなかったり、返しすぎてフックになって悩んでいる方も多いのではないでしょうか?通常のグリップで、手のローテーションを修正するのはとても難しいです。
正しく手のローテーションを覚えるためには「グリップを離して握る」
これをやってみましょう。これで、手が返らない人は返しやすく、手が返りすぎる人は手が返らないようにしやすくなります。手のローテーションの感覚を養うためには抜群の練習方法になります。
以上のポイントを意識しながら、当たらないを克服しましょう!
それでは、動画をご覧ください。