守備練習内野守備練習 止まっているボールに対して捕球体勢の型を覚える主に内野手にオススメの練習ではありますが、この練習は、野球をする者にとっては、基本中の基本の練習になると思います。なので内野手に限らず、できればポジション関係なしに、全員が取り組んだ方が良い練習なので、動画をしっかりと見て頂き学んでください。 練習内容は、 ・止まっているボールに対し ・3〜4m後ろから ・右から回り込...
守備練習守備練習 報徳学園 ケースノック・ランナー付きノックから学ぶこと今回紹介する動画は、兵庫県の強豪校であり、全国でも有名な名門校でもある「報徳学園」の守備練習シーンになります。 内野ノック、外野ノックを見ていると選手の動きがかなり良く、相当鍛えられている印象があります。もしこの動画を1日で撮影しているのであれば、結構なボリュームを守備練習に使っていると想像します。この守備練習の質と時...
守備練習内野守備練習 宮本慎也 ゴロ捕球に大事なのは右足の使い方まず守備で一番大事なことは、とにかく視野を広く持つこと。打球に対しての一歩目とか色々ありますけど、まずは視野を広くして、色々なところが見れるようにすることが一番大事だと思います。 その中で、ゴロへの入り方。まずはボールに対して少し右側から入る、バウンドを合わせるための右足の使い方、というのをやってみましょう。 という言...
守備練習内野守備練習 強い送球を実現させるためには重心が大事・内野安打を防ぐ ・ダブルプレーをとる その時に必要になってくるのが「内野手の送球の強さ」です。内野手の腕の見せ所でもありますね。 この要素を単純に肩の強さだけで決めつけてはいけません。捕球で「あること」を意識すれば強い送球ができるようになります。 それは捕球時の重心位置とグラブの出し方です。 想像してみてください。 ...
守備練習内野守備練習 名手のノック時の足さばきに注目2017年WBC壮行試合で一番ノリに乗っていた選手と言えば広島カープの菊池涼介選手ですね。本戦で期待できる選手の一人です。 そんな菊池選手の守備練習の動画になります。 軽快で簡単にノックをさばいてますが、何度も繰り返してよく見ると、とても勉強になります。 内野手のノックと言えば、以前も紹介しましたが「右から入って送球し...
守備練習守備練習 失点進塁を許さない 落ち着いてアウトにする挟殺プレーのコツ今回紹介する動画は、挟殺プレーです。 挟殺はなるべく少ない数で終わらせたいですよね。 挟殺プレーになった時点で、守備側は有利な立場であることを忘れず、落ち着いてプレーすることが大切です。 挟殺プレーでの悪い例としては、 ・投げるタイミングが悪い ・下がりながら捕球している ・送球のコントロールミス という例が多く、結果...
守備練習守備練習 フットワークのトレーニングも兼ねた一人で出来るゴロ捕球練習ゴロ捕球に大切なフットワークと捕球体勢を一人で出来る練習を紹介します。練習内容は、マーカーを5つ用意して、等間隔で真っ直ぐ5つ並べます。マーカーを捕球する箇所と想定し、マーカーまで足を運び、マーカーで捕球体勢に入り、スローイングまで行う練習です。これを5つのマーカー全て行い1ターンとします。 この練習の大事なポイントは...
守備練習内野守備練習 バウンドが合わない打球に対する対処方法内野守備において、一歩目のスタートが切れずに、なかなかバウンドが合わない場合ってありますよね。特に、真正面に来た打球だったり、サードやファーストで速い打球が来た時は、バウンドが合わず足が止まってしまう、ということあります。この動画では仁志敏久さんが、バウンドが合わない打球に対する対処方法をレクチャーしている動画になりま...
守備練習守備練習 内野手 ゴロ捕球の基礎練習今回紹介する動画は、内野守備におけるゴロ捕球の基礎練習を紹介した動画になります。教えている方の捕球体勢がキレイですし、丁寧に教えていますので、とても分りやすいと思います。 まず指導者の方の捕球体勢でとてもキレイです。骨盤がグッと低い位置まで下がっており、股関節の柔軟性が高いことが分かります。背筋も真っ直ぐで猫背でもあり...
守備練習守備練習 井端弘和 捕ってから速く投げるためにやっているテクニック当サイトでは常連となっている井端弘和氏。最高の守備職人ですし、井端氏の動画を見ていると、とても分りやすい説明をしてくれるので、本当に為になります。 今回紹介する動画は、捕球してから投げるまでのスピードを上げるテクニックについてです。 井端氏の言葉ですと、 グラブを板状のモノだと思って、ボールを捕るのではなくて、打球に対...