走塁・盗塁練習走塁練習 帰塁までの歩幅を覚える 1塁でのリードの基本を学ぶ筆者個人的な意見ですが「ノーアウトか1アウトでの走者1塁の場面」を制するかどうかで勝率が大きく変わると考えてます。勝つために注力しないといけない局面だと考えているんで、細かいことを徹底的に練習する必要があると思ってます。攻撃側は盗塁、バント、進塁打、ヒットエンドランなど、あらゆる手を使ってスコアリングポジションへランナ...
守備練習捕手練習 砲丸を使ったキャッチ練習でフレーミング技術を高める今、メジャーリーグでは「キャッチャーのキャッチング技術で試合が決まる」と言われているほど、キャッチャーのキャッチング力を重要視しています。これは、WBCで活躍し、世界一のキャッチャーと呼ばれているプエルトリコ代表のモリーナ捕手のキャッチング技術の高さが評価されてから変わってきたようです。 フレーミングという言葉をご存知...
守備練習内野守備練習 正面の速い打球を上手くさばく練習内野手にとって厄介なゴロの一つが、真正面に飛んでくる速い打球です。遠近感が掴めないため、どんな軌道で飛んでくるか分かりづらく、捕りやすいバウンドのところへ足を運び難いです。かつ、打球も速いので足もなかなか動かない状態にあります。 まずは、このような真正面に飛んでくる速い打球に慣れることが重要です。動画は阪神タイガースの...
バッティング練習打撃練習 リスト打ち ヘッドを走らせ鋭くスイングする練習速く鋭いスイングをするためには、力任せにスイングするだけではなく、テクニックが必要になります。特に「手首」の使い方が重要です。手首を上手く使うことで、ヘッドの重さを利用したスイングとなり、結果ヘッドが走り、より速く鋭いスイングになります。 紹介する動画は「リスト打ち」の練習です。手首の上手い使い方の感覚を養うために行う...
ピッチング練習投手練習 サイドスローの正しい投げ方をメディシンボールを使って身に付ける■課題・要望・サイドスローの正しい投げ方を身に付けたい 今回はサイドスローの正しい投げ方についての動画を紹介します。現在、サイドスローの投手も、これからサイドスローへ変更しようと考えている投手も、どちらとも必見の動画です。 まずはサイドスローについての基本知識ですが、サイドスローとは、投手がボールをリリースする際に、ボ...
バッティング練習打撃練習 11種類のティーバッティング東京ヤクルトスワローズで活躍している山田哲人選手の素晴らしいバッティングの源となっているのは、もうお馴染みになってますがティーバッティングですね。動画では11種類ものティーバッティングをやってますので、是非ご覧いただくと、とても勉強になります。 山田選手のティーバッティングを見ていると、バッターとして不利な状況の中でも...
守備練習内野守備練習 今宮健太が実践している捕球力を高める練習■課題・要望 ・ゴロの捕球を確実にしたい 今回は、福岡ソフトバンクホークスの今宮健太選手が導入している練習を紹介します。 今宮選手といえば、球界でも屈指の高い運動能力を活かした広い守備範囲と、三遊間の深い位置からでも一塁をアウトできる強肩に定評のある選手です。現在、3年連続でゴールデングラブ賞を受賞しており、日本を代表...
バッティング練習打撃練習 バッティングにおいて強いインパクトを生み出すための練習強いインパクトを生み出し、より強い打球を打てるようになりたい、よりボールを遠くに飛ばしたい、という願望は誰しもあると思います。永遠のテーマかもしれないですね。 強いインパクトがうまく作れない打者によくある傾向として、身体の回転とインパクトのタイミングが合っていないことが多いです。身体が開いてしまいバットが随分遅れて出て...
走塁・盗塁練習走塁練習 1塁走者はヒットエンドラン、2塁走者はホームのシミュレーション練習動画は広島カープのキャンプでの走塁練習の模様です。シミュレーション練習で、走者1、2塁ですがそれぞれでシミュレーションは変わり、1塁ランナーはヒットエンドランを想定し、ピッチャーが投げた瞬間スタートして3塁を狙う練習になります。2塁は外野へのヒットに対しホームを狙う練習になります。 1塁走者は、牽制を気にしながらピッチ...
バッティング練習打撃練習 トスバッティングでミート力とミートポイントを鍛えるよくウォーミングアップとして取り入れられる練習がトスバッティング(またはペッパーとも呼びます)ですね。筆者的はこのトスバッティングはとても重要な練習だと位置付けており、身体慣らし感覚で取り組んで欲しくない練習の一つだと思います。目的意識を高く持ってトスバッティングを取り組むと、非常に効果的な練習につながると思います。 ...