ピッチング練習投球練習 球速アップ 足を真上に上げるのではなく両足を内側へ押し上げる今回紹介する動画は、球速アップのコツとして、どのような投球フォームをすれば良いのか解説している動画です。2画面で比較して、分かりやすく説明しており、かつ基本に忠実なところが勉強になります。 特に学びとして得たところは「足の上げ方」。投手の皆さんは足の上げ方について、どんな風に考えているでしょうか。足の上げ方一つで、体重...
筋力トレーニング筋力トレーニング オスグッド予防ストレッチ 大腿四頭筋(太もも)を柔らかくオスグッドという症状をご存知でしょうか? 脛骨結節(お皿の下の骨)が徐々に突出してきて、痛がります。時には、赤く腫れたり、熱を持ったりします。休んでいると痛みが無くなりますが、スポーツを始めると痛みが再発します。 発育期のスポーツ少年に起こりやすいのが特徴です。 引用元:「オスグッド病」 日本整形外科学会 要は、小学高...
バッティング練習打撃練習 粘り強いバッティングを身に付ける■課題・要望 ・粘り強いバッティングを身に付けたい 2016年シーズンのパ・リーグ首位打者&最多安打の二冠を達成した球界を代表するアベレージヒッターと言えば、角中勝也選手ですね。 角中選手のバッティングの特長と言えば、打撃位置はホームベースに近い位置で構え、バットは短く持ち、重心の低い構えからコンパクトで鋭いスイングを...
バッティング練習打撃練習 体の開きを抑える 軸足を浮かせてティーバッティング練習バッティングの体の開きを抑えるための練習を紹介します。 以前にも、紹介させていただきましたが、読売ジャイアンツの阿部コーチも現役時代取り組んでいたティーバッティングの一つ、軸足を浮かせて行うティーバッティング練習です。 この練習の良いところは、軸足が浮いているので、体重がほぼ前足に乗っている状態のため、体が開き難い状態...
ピッチング練習投手練習 身体の開きや腕の横振りを防ぐグローブを引くタイミングピッチャーの場合、先にどうしても意識してしまうのが肩や肘の使い方。次に意識するのが下半身の使い方、となっているのではないでしょうか。もちろんこの意識は間違いではないですが、意識として怠りがちなのがグローブの使い方になります。もっと詳しく言うと、グローブを引くタイミングが重要となります。 グローブの使い方(引き方)が上手...
バッティング練習打撃練習 身体の開きを防止 ペットサンドの素振りで開かないスイングに身体が早く開いてしまう癖のある選手は、どこかしらに大きな原因があります。上半身なのか、下半身なのか、頭なのか、肩なのか、原因はその選手特有だと思います。今回紹介する動画は、 ・軸足を回し過ぎて開きが早い ・前足の膝が外に開いてしまう という、下半身の使い方が原因で身体の開きが早くなってしまっている選手にオススメの練習で...
ピッチング練習筋力トレーニング ピッチングの下半身の使い方を鍛える3種類のトレーニング下半身の使い方がいまいちうまくいかない投手の方には必見の練習方法ではないでしょうか。初めてお目にかかる練習なので、とても参考になると思います。 その練習方法とは、 1:片足ジャンプ 2:横ジャンプ投げ 3:足場の反復 以上、3種類の練習方法です。 詳細は動画を見て頂きたいのですが、3つとも、軸足に体重の乗っけて、いかに...
バッティング練習打撃練習 インサイドアウトのスイングでより飛距離をアップ筆者が高校時代「もっと飛距離を伸ばすためには」と考えた時、「もっと筋力アップ」「もっとスイングスピードを速く」しか考えてなかったですが、これはこれで間違いではなかったですが、よりテクニカルな部分で飛距離が伸ばせることを、ゲストコーチを招いた時に知りました。 「オマエの打球はドライブしている」自分の打球がドライブしている...
筋力トレーニング筋力トレーニング おかやま山陽 タイヤを活用した筋力トレーニング2017年選手権岡山大会を制したのは、甲子園初出場となる「おかやま山陽」高校です。ノーシードから玉野光南、創志学園という強豪校を破り、甲子園初出場を決めました。 今回は、おかやま山陽が実際にやっている練習を紹介している動画がありますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。紹介している練習は、 ・タイヤ引き ・複数で行う...
バッティング練習打撃練習 構えの基本 つま先よりも膝が前に出ない構えに先週末に少年野球の試合を少しだけ見てみたのですが、バッターの構えに関して、ドシっと構えて「打ちそうだなー」という感じに見える選手もいれば、なんだか身体が前(ホームベース方向へ倒れている感じ)に出過ぎている選手など、様々な構えを目にしました。特に少年野球や学童野球など、小学生の頃に変な構えの癖が身に付いてしまうと、後から...