
ここ数年、HYROXというレース型のスポーツの人気が高まっています。今回はその種目やルールなどのHYROXについて説明していきます。
HYROX(ハイロックス)とは
HYROX(ハイロックス)は2017年にドイツ発祥のスポーツです。2023年には世界中で65本のレースが開催されており、参加人口はなんと175,000人。これはレースに出ている人数なので、普段HYROX(ハイロックス)のトレーニングをしている人はもっと多いと予測できます。
レースの内容としては、総距離8㎞、1㎞毎に障害物の種目があり、そのトータルのタイムを競う競技です。障害物というのはいわゆる実用的動作、全身運動の種目になります。
また、開催地が空港から近いということもあり、旅先でも出やすいというのも魅力的です。最大のポイントは大会の際のイベント演出が凄く、レース中の盛り上がりがあります。
障害物の種目
HYROX(ハイロックス)で行う種目は以下の8種目です。
- スキーエルゴ:パドルを上から引きおろし進む
- スレッドプッシュ:ウエイトを載せたソリを押す(12.5m×4)
- スレッドプル:ロープを引いてソリを手前まで引き寄せ、戻るを繰り返す
- バーピージャンプ:バーピー後にできるだけ前へジャンプして進む
- ローイング:ローイングマシンで1,000m
- ファーマーズキャリー:両手にケトルベルを持って一定距離を歩く
- サンドバックランジ:サンドバックを担いでランジしながら前進
- ウォールボール:一定の高さのターゲットへメディシンボールを投げる(男性100回)
どんな人向き?
ランニング中心のレースとなるので、ランニングをすでにやっている人は出やすいと思います。全種目特別なスキルが必要とされるわけではないので少し練習をすればランニングの延長で出場することができるというのも良さの1つです。
若い人はもちろんですが、特に年配の方にオススメできます。長年のランニング経験を活かして新たな挑戦をしてみたいという方にはぴったりな競技かと思います。
現在は日本でもレースが行われています。トレーニングやランニングの習慣がある方は、レースの出場を目標の一つにしてみるとより充実したトレーニングライフが送れるでしょう。
私個人的には、60歳を超えた頃に挑戦してみたいと思います!






