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走塁練習 良いスライディング=スピードを落とさずに次の塁を狙う

走塁練習 良いスライディング=スピードを落とさずに次の塁を狙う

皆さんは走塁におけるスライディングをいつ頃覚えましたか? 今は行うことができる場所も限られていますが、公園などで行う子供同士の野球では打ったり守ったり走ったりすることはあっても、走塁のスライディングを行うことはなかなかできないですよね。筆者も少年野球のクラブチームに入って本格的に野球を行うようになってからスライディング...
打撃練習 後ろからティーバッティング 飛距離アップのコツ

打撃練習 後ろからティーバッティング 飛距離アップのコツ

■課題・要望 ・飛距離アップを目指したい 本日は、「熱男」でおなじみの松田宣浩選手をピックアップ。松田選手から習う、飛距離アップ術を紹介します。 松田選手の打法といえば「前手ギュン打法」です。ボールを体の前で(投手寄りの位置)捉えて両手で押し込む。それが「前手ギュン打法」です。 この打法が生まれたきっかけは、2011年...
打撃練習 身体の開きを防止 ペットサンドの素振りで開かないスイングに

打撃練習 身体の開きを防止 ペットサンドの素振りで開かないスイングに

身体が早く開いてしまう癖のある選手は、どこかしらに大きな原因があります。上半身なのか、下半身なのか、頭なのか、肩なのか、原因はその選手特有だと思います。今回紹介する動画は、 ・軸足を回し過ぎて開きが早い ・前足の膝が外に開いてしまう という、下半身の使い方が原因で身体の開きが早くなってしまっている選手にオススメの練習で...
筋力トレーニング 怪我防止 野球肩のチェック方法

筋力トレーニング 怪我防止 野球肩のチェック方法

・ボールを投げると肩に激痛が走る ・肩を回すだけで激痛が走る このような症状になったことのある選手は多いのではないでしょうか。筆者もそのうちの一人でした。ボールを投げる度に「ビリッ」とした強い電流が肩から流れ出した感覚があり、練習が終わると肩が上がらないこともありました。肩痛は本当に辛いです。 うまくなるために練習を頑...
レポート 考える力を鍛える スタンドティーゲーム

レポート 考える力を鍛える スタンドティーゲーム

スタンドティーゲームという試合形式の練習をご存知でしょうか?筆者は初めて知りました。 ルールは以下になります。 この練習の良いところは、打者と守備がめちゃめちゃ考えて野球をすることです。頭脳戦のゲームではないかと思います。 打者は、ランナーの状況、守備位置を考えて、打ちたい方向を決めてスタンドのミートポイントを決め、打...
外野守備練習 外野ゴロの捕球力を高める練習

外野守備練習 外野ゴロの捕球力を高める練習

■課題・要望 ・外野のゴロを確実に捕球したい 今回は、外野ゴロの捕球について紹介します。 外野ゴロの捕球は、捕球体勢が「右足が前」なのか「左足が前」なのか、という議論がありますが、一般的に言われているのが、右投げであれば、右足が前、とよく教えられます、左足が前の場合、グラブを蹴ってしまう可能性があるので、この危険を回避...
守備練習 ボールを足元に転がして素早く送球するキャッチボール

守備練習 ボールを足元に転がして素早く送球するキャッチボール

普段のキャッチボールを肩慣らしやウォーミングアップの目的ではなく、より実践的なキャッチボールをやってみるのも良いでしょう。 今回紹介する動画は、塁間ほど距離をとった状態で、一度ボールを自分の足元に転がしてから、素早く拾い、素早く送球する練習です。 ・低い体勢のままでもしっかり送球できるようになる ・ボールを拾う、送球す...
野球用品紹介 パワースラッガーを使ってインパクトの瞬間にヘッドスピードをMAXに

野球用品紹介 パワースラッガーを使ってインパクトの瞬間にヘッドスピードをMAXに

野球用品が充実しているスポーツ店であれば結構置いてあるので、野球をやっている方であれば一度は見たことはある「パワースラッガー」の練習方法を紹介します。 パワースラッガーの効果はwebで検索すれば色々と出てきますが、筆者が実際に使ってみて、効果が高いと感じたのは ・インパクトの瞬間のヘッドスピードが上がる・フォロースルー...
打撃練習 小諸商業 日頃の練習からしっかりバットを振る

打撃練習 小諸商業 日頃の練習からしっかりバットを振る

長野県の強豪高校「小諸商業」のバッティング練習を紹介します。 小諸商業は、2017年の春季長野県大会に優勝し、春季北信越大会ではベスト4に入る強豪校です。第99回全国高等学校野球選手権長野大会では準々決勝で敗退してしまいましたが甲子園を決めた松商学園に1点差の惜敗。どちらが勝ってもおかしくない試合でした。 2017年の...
打撃練習 ミート力強化 スピードシャトルでより質の高いバッティング練習を実現

打撃練習 ミート力強化 スピードシャトルでより質の高いバッティング練習を実現

前人未到の3回目のトリプルスリーを達成しつつある東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手が、少年野球時代にやっていた練習がバトミントンのシャトルを打つ練習でした。 努力も見逃せない。小5から父と自宅マンションの駐車場で行う特訓が日課に。野球経験のなかった知規さんはバドミントンのシャトルを使った練習法を考案。「変化に対応する...
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