ピッチング練習投球練習 フォームを可視化 シャドウピッチングのススメピッチングフォームでもバッティングフォームでも大事なことがあります。それは「可視化」。自分自身のピッチングフォームやバッティングフォームは、どんな動きをしているか見えないものです。頭の中では「こんな動きをしているだろう」という想像はあると思いますが、動画撮影や鏡で見ると、頭の中とは違った動きをしていることが多々あります...
守備練習守備練習 済美高校 3箇所バックホーム練習で効率化アップ「済美高校」という名前は、高校野球ファンであれば皆さんご存知でしょう。今回は済美高校が実際にやっているバックホームの練習方法を紹介します。 済美高校と言えば、2004年の春の甲子園において、鵜久森選手や福井投手を擁して、史上最速の創部3年目にして初出場・初優勝した、全国でも有名な愛媛県の強豪校です。そして2017年選手...
守備練習守備練習 2人1組で行う、低い捕球体勢を保つ練習特に内野手にオススメの練習です。 練習内容は、2人1組で行い、1人は捕球体勢を繰り返し行いながら前に進み、もう1人は捕球体勢をしている選手の頭を持って体勢が高くならないようにサポートします。 この練習のポイントは、 ・お辞儀のような姿勢ではなく、股関節から腰を落とし、低い捕球姿勢を保ち続けること ・左足を前に出す時は、...
守備練習守備練習 体重移動を使った送球を覚える基礎練習より良い送球を実現するためには、腕をしっかり振ることや目線をブレないようにすることなどたくさんありますが、まずは「体重移動」の感覚を掴むことが大切ではないでしょうか。軸足に乗せた体重をボールに乗せて送球することで、伸びやかで球威のあるボールを投げることができます。 今回紹介する動画は、捕球してからスローイングする基礎練...
走塁・盗塁練習走塁練習 どの打球からでもタッチアップを狙う姿勢が大事タッチアップと聞くと、0、1アウトでランナーが3塁にいる時に、バッターが外野フライを打って、外野が捕球したタイミングと同時に、3塁ベースからスタートを切ってホームインを狙いプレーですね。これがタッチアップの基本です。しかしタッチアップはこれだけではありません。1塁からでも2塁からでも、捕球者が内野手でも捕手でもタッチア...
筋力トレーニング筋力トレーニング 投手に最適 下半身の外転のパワーを高めるトレーニング言わずもがな投手にとって下半身はとても重要ですよね。球速アップ、コントロールの安定感など、投手力の源は下半身にあると言っても過言ではありません。また、今回紹介する2つのトレーニングは、ピッチングフォームに使い形のトレーニングなので、投手に特化した下半身強化練習です。 サイドシャッフル 詳しい形は動画を見て頂きたいのです...
バッティング練習打撃練習 メディシンボールを使ってスイングスピード&飛距離向上メディシンボールは1チームにひとつは持つことをおすすめしたいトレーニング用品です。部位別のトレーニングから、全身を鍛えるトレーニングまで幅広く活用できることにくわえて、各スポーツ特有の動きに合わせて強化もできます。今回はバッティングに特化して紹介しますが、ピッチング(スローイング)にももちろん活用できますので、本当にオ...
ピッチング練習投球練習 クイックモーションの基本をおさえて早く力強く先日「みんなのプロ野球ファンミーティング」に参加しまして、ゲストが元プロ野球選手で走塁のスペシャリストの鈴木尚広さんでした。約2時間ほどでしたが、話しを聞いているだけであっという間に時間が流れ、ものすごく楽しい時間を提供頂きました。 そこで、鈴木さんが盗塁に関する秘話をたくさんしてもらいましたが、筆者的に印象深かったの...
守備練習守備練習 送球ミスを少なく 一塁への送球の基本小学、中学の野球を観ていると、高い確率で1試合に1回は内野手の送球ミスがあるように思えます。そして、この送球ミスから失点につながる場面も目にすることも多いです。 内野手が一塁に正確に送球できる力、というのはチームの防御率に大きく関わるように思えますので、一塁への送球はしっかり行いたいものです。 ポイントとしては、 ・打...
守備練習内野守備練習 後ろに下がりながらキャッチング練習打球がかなり速い場合は、前に出て捕球することは難しく、その場でキャッチするか、後ろに下がりながら捕球する場合があります。特に後ろに下がりながら、バウンドを合わせてキャッチする練習というのは、なかなか練習メニューに取り入れていないチームも多いと思いますので、今回は2つの練習を紹介します。 一つ目は後ろに下がりながら逆シン...