フリック卓球 林昀儒選手 相手を圧倒する神業チキータの打ち方|レシーブ サーブ卓球の世界ランキング12位(2023年11月現在)、2021年の東京オリンピックでは、混合ダブルスで銅メダルを獲得した22歳台湾出身の林昀儒選手。2023年9月に行われた卓球アジア選手権においても、日本代表選手は誰も勝つことができませんでした。 左シェーク裏裏ドライブ型で、チキータを多用して連続攻撃へ繋げることと、サー...
サーブ卓球 相手のチキータを封じるサーブ ネット際に逃げるジャイロ系サーブが有効|上級者 レシーブ 最近では多くの選手が使う様になったチキータ。2011年の世界選手権で、中国の選手がチキータを多用して優勝したことから、世界的に使われる様になった技術です。 日本のトップ選手も、多種多様なチキータを使い攻撃的なレシーブを展開しています。 今回は、チキータを得意とする相手に対して「チキータを封じるサーブ」の打ち方について、...
レシーブ卓球 これだけでレシーブが変わる3つのポイント レシーブは不利 やってはいけない事を考える 4球目までをイメージする確かなルールがあるものの回転がわかりづらいように創意工夫をしてくるサーブ。試合ではなかなかサーブの回転を読み切るまで余裕がない方もいるはずです。 サーブだけで大量失点は避けたいけどどうしたら良いか悩んでいる方に向けて、今回はレシーブ全般の考え方について最後の動画をもとに詳しく解説します。 レシーブは圧倒的に不利 まず、...
卓球卓球 9-9の勝ち方 接戦をモノにする戦術 相手との駆け引きと得意サーブ|メンタル勝ち続けることは非常に難しいことです。ハイレベルな戦いに出てくる選手は誰が対戦相手であろうと必ず勝てる確証はありません。ここぞという場面で点を取り、厳しい場面でも勝利を掴むことができるのが強い選手です。 今回は9-9からの勝ち方について最後の動画をもとに詳しく解説します。 1番得点率の高いサーブを出す 9-9、10-1...
フットワーク卓球 次に繋げる戻りを早くするコツ 逆足を動かし身体を移動させる・反動を利用する|ステップ フットワーク卓球は台に向かって前後左右に大きく動く必要があるスポーツです。相手の動きとバランスを見極めて、短いボールを出したり大きくバック側にふったりします。 そんな卓球選手の共通の課題といっても過言ではないステップ。今回はレシーブの後に戻りを早くするコツについて最後の動画をもとに詳しく解説します。 逆足から動かす意識を レシーブ...
卓球負けない卓球・勝つ卓球を目指すためには自分より格上か格下かで戦い方を変える|メンタル 考え方勝ち続けること、それは非常に難しいことです。ハイレベルな戦いに出てくる選手は誰が対戦相手であろうと必ず勝てる確証はありません。確実に成果を残すためにメンタル面も大切です。 今回は負けない卓球・勝つ卓球の考え方について最後の動画をもとに詳しく解説します。 負けない卓球・勝つ卓球 何が違う? では、この二つの言葉は何が違う...
ツッツキ卓球 ポイントは包丁!? ツッツキをマスターする ラケット角度への意識 身体に引きつけてボールコントロールしやすいポジションを作る卓球のラリーでは強打だけでなく相手コート手前に落とす「短い球」が存在します。強い球が来ると思って構えている所に短い球を打たれると、拾いにいく体勢になり強打が出来ません。 また、サーブなど回転がかかっている所を次に繋げるために拾う技、それらがストップ、ツッツキです。 この技術を習得すると、相手を動かしながら闘うことが出来...
サーブ卓球 松平健太 ロングサーブとショートサーブの見分け方 スイングの長短石川県出身、愛称マツケンで親しまれている松平健太選手。ITTF世界ランキングはシングルスで最高9位になった事もある実力者です。 現在は国際大会から引退し、国内大会やTリーグを主戦場としており、地元石川県のチーム金沢ポートの選手として卓球をしています。 今回は、そんな松平選手が、ロングサーブとショートサーブの見分け方につ...
アスリート卓球 オリンピックメダリスト 水谷隼 卓球観と転機を語る 最も重要なのは良い指導者との出逢い卓球競技日本人初のシングルスでのオリンピックメダリストである水谷隼選手。4大会のオリンピックに出場し、東京オリンピックでは、伊藤美誠選手との混合ダブルスで金メダルを獲得するなど、数々の歴史を作ってきました。 現在は競技生活を引退し、卓球の解説などのスポーツキャスターとして新たな場で活躍されています。 今回は、インタビュ...
アスリート卓球 田中佑汰 中国No.2を倒して世界へ|パリ シングルス 愛工大名電2000年生まれの23歳。2023年9月現在、パリオリンピック選考シングルスの3位につける田中選手は、今密かに注目されている選手です。 卓球の名門愛工大名電高等学校、愛工大へ進学、2022年の全日学ではシングルス優勝を果たす実力者です。そして、なんと言っても2023年9月に行われたアジア選手権大会において、卓球世界ラン...