ドリブルディフェンスを鮮やかに抜き去る!試合で使えるロールターンの秘訣は「姿勢」バスケットボールの醍醐味の一つは、1対1の対決です。ディフェンスの壁を打ち破るために「ロールターン」は、強力なテクニックになります。 身体を回転させて、ディフェンスを鮮やかに抜き去るロールターン。しかし、試合で効果的なロールターンを成功させるためには「姿勢」が重要です。本記事ではロールターンの基本とコツを紹介します。 ...
シュートフリースローの苦手克服!おすすめの練習方法バスケットボールにおいてフリースローは勝敗を決める重要なプレーです。しかし、プレッシャーもかかるため、苦手意識を抱く選手も少なくありません。 フリースローを安定して成功させるためには、どんなことを意識し、どんな練習をすれば良いのでしょうか?本記事では、フリースローの成功確率が上がり、苦手克服につながる練習方法を紹介しま...
ラグビーラグビー 相手より15cm高いラインアウトからの2段リフトサッカーが発祥と言われるラグビーですが、サイドラインを出た後のスローイングは全く異なります。ラグビーでは、タッチラインの5〜15mの間に両チームの選手が並び、スローイングをキャッチする選手が高く宙に放り出されます。これはリフトと呼ばれ、キャッチした選手は、そこから後方へパス、あるいはモールを組んでそのままゲインを重ねる...
タックルラグビー もうこれで迷わない!ダブルタックルの考え方一人目がタックルしても止まらない、倒れない場合にはセカンドタックラーがフォローに向います。ジャッカルを狙う目的もありますが、まずは前進を止めるためにタックルのフォローが優先です。では、二人目のタックラーは相手のどこに向かってフォローするのが効果的なのか? 今回は最後の動画をもとに、二人目のタックルの入り方(ダブルタック...
スクラムラグビー 垣永真之介 世界に通用するスクラム100キロを超える猛者が8対8で向かい合い、力比べをします。相手の息づかいが聞こえる距離で感じるプレッシャーは選手しかわからないものです。力と力のぶつかり合いで試合を優勢に進めるためにも、負けられないスクラム。 日本代表の垣永真之介選手は東京サントリーサンゴリアスで活躍する180cm115kgのFWの選手です。今回は垣...
キックラグビー プロキックコーチに教わる「ドロップパント」の蹴り方ラグビーにおいて、遠くに飛ばしたり浮かせたりするキックをパントキックといい、その中でもバックスピンのキックをドロップパントといいます。 遠くに飛ばす事を目的としたスクリューキックに比べて、ドロップパントのメリットは「コントロールがしやすい」ことにあります。安定した距離を常に飛ばせるドロップパントについて、最後の動画を元...
キャッチラグビー キャッチ パスの受け方の「違い」で抜けるオフェンスになる試合のレベルが高くなってくるにつれて、高度な駆け引きが勝敗を左右します。 タックルやパス一つ取っても「次にどういうプレーに繋げるのか」を意識した一挙手一投足に気を配る事が求められます。派手なプレーは観客にもわかりますが、派手なプレーだけでなく観客が気づかないような細かい技術の違いが試合の勝利に繋がる事を一流プレイヤーは...
水泳2023年世界水泳注目選手 100m背泳ぎトマス・チェッコン選手(イタリア)の泳ぎ方分析22年ぶりに日本で開催される2023年世界水泳。7月14日から17日間にわたり、九州の福岡で熱い闘いが繰り広げられます。そんな世界水泳を今まで以上に楽しく観戦するために、今大会注目の選手をご紹介します! 今回紹介するのは、男子100m背泳ぎで、2022年世界選手権にて世界記録となる51秒60をたたき出したイタリアのトマ...
バタフライ池江璃花子 バタフライ 水のキャッチの仕方 キックの姿勢 フィニッシュ 泳ぎ方分析22年ぶりに日本で開催される2023年世界水泳。7月14日から17日間にわたり、九州の福岡で熱い闘いが繰り広げられます。 そんな世界水泳で最も注目したい選手は、やはりこの方、競泳女子の池江璃璃花子選手。 2017年には日本選手権で女性史上初となる5冠を達成、2018年アジア大会では史上初の6冠を達成し大会最優秀選手に選...
クロールクロールを楽にゆったり泳ぐ 長く伸びるストレッチングタイムと息継ぎが重要 練習法2種7月14日から17日間にわたり、九州の福岡で開催される世界水泳。日本での開催は22年ぶり!世界中からトップスイマーが日本の福岡に集結します! ところで、競泳の種目を知っていますか?平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライ、そして自由形の4種目。自由形のルールとしてはどの泳ぎ方でも良いとされていますが、ほぼ全員がクロールです。それは最...