ストレッチ走力アップ 「縁の下の力持ち」を鍛えるトレーニングランナーにとって「縁の下の力持ち」は、 太もも裏の筋肉(ハムストリング)とお尻 と言っても過言ではありません。 この2つの筋力がつくと、力強い蹴り出しができて、着地も安定します。 今回は「縁の下のチカラモチ」おしりとハムストリングスにフォーカスしましょう。これらの部位がしっかりしていると、力強い蹴りだしができたり着地が...
トレーニングサブ4目標!持久力・筋力アップに効果 サーキットトレーニングスピードを上げた走りを持続するためには、持久力が必要となります。 そのために筋肉の持久力や筋力を鍛えることが大切です。 股関節周囲を鍛えて、ダイナミックな走りを意識して、サブ4を目指しましょう! 10秒サーキットトレーニングの目的 ミニバンドを使用して、筋持久力や筋力などを発達・向上させるためのトレーニングです。 トレ...
トレーニングウォーミングアップでタイムを縮める フロントステップウォーミングアップを行うときに、股関節を鍛える筋力トレーニングを取り入れると、無理なくスピードアップができるようになってきます。 今回は、ミニバンドを使ったフロントステップの方法や期待できる効果をご紹介します。 フロントステップの方法 まずミニバンドを手に入れましょう。 ミニバンドとは、輪っかになったチュープで伸縮性が...
トレーニングスピードと疲労に影響あり 腰が落ちないランニングフォームあなたは正しいランニングのフォームをきちんと把握していますか? ランニングは気軽に始められる運動ですが、正しいフォームで行わないと身体を壊してしまう恐れがあります。 今回は腰落ちの問題点と改善方法をご紹介します! 腰が落ちていると何がダメなのか 腰が落ちているのは、その名の通り、腰の位置が下に落ちている状態のことです。...
ストレッチ疲労回復・記録更新を狙う ふくらはぎ筋膜リリースふくらはぎの硬さは、足首関節の硬さに繋がります。 マラソンで記録を伸ばすためにも重要なのは、故障しないこと。 走った後はすぐにケアをして、疲れを残さないようにしましょう! 筋膜リリースは走れる体づくり、そして疲労を残さないために大変効果的です。 筋膜リリースの目的と効果 筋膜は、筋肉や内臓、骨など、体を構成する組織を包...
トレーニングサブ4を狙う 週2のトレーニングで体作り今回は、サブ4を目指している!ランニングは週に2回くらいならできるという方にオススメの練習方法をご紹介します。 スタミナLSDとスピードインターバル。 目的も違えば、内容も真逆のトレーニングを組み合わせて、週に1回ずつ行うことでマラソンに必要な体を効率よく作ります。 休息日をつくり、体を回復させることもキーです。 マラ...
トレーニングさらにタイムを縮める 体幹トレーニング【腹筋】みなさんは普段、体幹トレーニングなどは行っていますか? マラソンの練習=ランニング、ジョギングなど走ることも重要ですが、体幹を強化することで、フォームが安定したり、体力消耗を抑えられたりと、レースなどでさらに上のタイムを目指すなら、体幹トレーニングを行うことも重要と言えます。 今回は、腹筋部分の体幹を鍛えることができる...
テクニックタイムロスしない 走りながら綺麗に飲む給水方法いざ、マラソン大会! 10km以上の大会になると、給水所がある大会が多いと思います。 その給水所で飲み物を取ったり、飲んだりした時、下記のような失敗をしたことはありませんか。 ・コップを取った時、水がこぼれてしまい、あまり飲めなかった ・他のコップを倒してしまった ・飲もうと思ったら、顔にかかってしまった 走りながらの...
アスリート高橋尚子 ランニングの基礎はモデルウォーク今回は、シドニーオリンピック金メダリストの元マラソン選手・高橋尚子さんから、走り方の基本のフォームを学びたいと思います。 高橋さんが教える、効率の良い走り方のポイントは下記の4つになります。 【ポイント】 ・腰の位置を高くする ・腰の位置を上下に振らない ・あごをあげない ・背筋を反りすぎない 高橋さんも動画の中で、実...
テクニック体に負担をかけない 下り坂のランニングフォーム下り坂の走り方って皆さんどうしてますか? 私は下り坂は意外と体力を消耗するので、なるべくスピードを出しすぎないようにするというのを意識していました。 本当にこの方法が合っているのか疑問だったので、今回は下り坂の効率的な走り方を学びたいと思います! 下り坂の時、気持ち的には少し楽だなと感じて、若干スピードを出したりするこ...