父の勧めで8歳からゴルフを始めた脇元プロ。身長174cmと抜群のスタイルから、中学生時代にはモデル業にも憧れを抱き、オーディションを受けたこともあるそうです。
2018年にプロテストに合格し、2019年に地元宮崎開催のアクサレディスで自己最高の4位。これからも女子プロを盛り上げてくれる選手の一人です。
今回は脇元選手による飛距離がアップするアイアンの打ち方について、最後の動画を元に詳しく解説します。
1回スクワットする形を作る
アイアンでのボールの位置は体の真ん中くらいに配置し、体重配分は右4左6くらいにしています。ただ、体重はトップでは右3:左7、ダウンスイング時は右5:左5と体重移動を使いながらスイングをするため、左右への配分は変化していきます。
スイングについては、ボールからの距離を少し離して立つと懐が広くなるので、その距離を保ったまま下半身で地面反力を使ってスイングします。
具体的に言うと、トップを上げてダウンスイングするときに、1回スクワットするような形から蹴り上げるような意識でボールにインパクトしています。
小さいトップの感覚で
まずは、トップで両腕とグリップの三角形を崩さないこと。ダウンスイング時に体の正面に手を持ってくるようにします。
アマチュアの方は、ダウンスイング時に右膝が前に出てしまう人が多く、そうなると三角形も崩れ、懐もなくなるため振り遅れのようになります。
脇元プロは、トップが深く入ってしまう癖があるそうで、それによる振り遅れを無くすために、トップを小さくする意識でテイクバックしていると話しています。自身の感覚では、手元が腰のあたりまで来たら切り返す意識を持っているそうです。
小さいトップで打つドリル
時計の3時くらいの位置(手元が腰のあたり)で数回切り返しからボールを打つ練習をします。切り返す時のフェースは下を向いて下りてくるイメージで、インパクトしてからはヘッドは返さないようにします。
フィニッシュは、自分の体のラインとヘッドのラインが同じラインになるようにフォロースルーをします。
それでは、動画をご覧ください。