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4人で効率良くできる楽しい練習 ランニングパス 対人練習 試合形式|オーバーハンドパス アンダーハンドパス アップ 初心者 スパイク レシーブ トス

4人で効率良くできる楽しい練習 ランニングパス 対人練習 試合形式|オーバーハンドパス アンダーハンドパス アップ 初心者 スパイク レシーブ トス

日頃の練習でメニュー不足やマンネリ化を感じている選手やチームは多いのではないでしょうか。練習は大事だけど、毎日同じ練習をしていてもなかなかモチベーションは上がらないですよね。

本記事ではアップも兼ねた4人で行う基礎練習についてご紹介します。練習するなら楽しくやりたい!という選手は多いと思います!楽しく、技術も身に付く練習内容ですので、ぜひ取り入れてみてください。

ランニングパス

体操やストレッチが終わった後におすすめの、オーバーパスで行うランニングパス練習です。

やり方

  1. 2手に分かれ約6メートルほど距離をとる
  2. オーバーパスで相手に返球する
  3. ランニングしてもう一方の位置に移動する

最初は3メートルから始めて、6メートル、9メートルと徐々に距離を伸ばすやり方も良いでしょう。

この練習は、オーバーパスをした後に前へ走らなければならないため、自然と足を使ってパスをすることが身に付けられます。ミスせずに何回連続で続けられたかや、目標を設定して取り組むと全員で盛り上がった練習になること間違いなしです!

オーバーパスのランニングパスが終了したら次は、アンダーパスに切り替えて同様に練習をしましょう。

対人練習

やり方

  1. 1人がレシーブをする
  2. もう1人がトスを上げる
  3. レシーブをした選手がスパイクを打つ

ポイントは、レシーブの位置をどこに上げたらもう1人がトスを上げやすいかなど考えながらレシーブすること。また、トスもどこにトスを上げればスパイクを打ちやすいか考えながらトスすることが大切です。

2対2のゲーム

ルール

このゲームで大切なことは、チーム内でしっかりと声かけをすることと相手の動きを見て隙を突いた攻撃をすることがポイントです。

少人数でできる練習ですので、ぜひ取り入れて盛り上がった練習をしてみてください。

それでは動画をご覧ください。

参照元:【ゲームあり】4人で効率良くできる楽しい練習!!【バレーボール】

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