トレーニング脚の筋力アップや怪我予防などランナー必見 フルスクワットフルスクワットをマスターすることで、怪我のないバランスの良い体づくりをし、疲れにくくランニングのパフォーマンス向上を狙えます。 大きな筋肉を使うので、燃焼効果の大きさも期待できます。 フルスクワットとは スクワットには、太腿が床と平行になる手前までお尻を下ろすハーフスクワットと、床と平行あるいは、それよりも下げた状態と...
トレーニングマラソンで膝を上手に使う 腰落ちフォーム改善トレーニング姿勢や足の蹴り出し方を正しく行わずにランニングをすると、正しい腰の位置から下がった状態になり、膝を傷めてしまったりします。 そこで今回は、このような腰落ちフォームを改善するやり方や、改善することで得られる効果をご紹介します。 なぜ腰落ちフォームは悪いの? 腰落ちフォームとは、ランニング時に着地からキックまでの動きの中で...
ストレッチマラソンの要 怪我や故障を防ぐ ふくらはぎストレッチ走るときに重要なふくらはぎの筋肉をほぐしてアキレス腱のストレッチを行うことで、パフォーマンスのアップをしましょう。 すぐにできる簡単な方法ですので、ランニングライフに取り入れてみてくださいね。 ランニングに最重要!ふくらはぎの筋肉とアキレス腱のストレッチ ランナーにとって、アキレス腱のストレッチは欠かせません。 アキレ...
トレーニング里中志帆 働きながらベストタイムを目指す 練習スケジュール里中志帆さんはOLとして働きながらマラソンに挑戦している女性ランナーです。 2016年のつくばマラソンで優勝し、OTT(大人のタイムトライアル)で5000m16分52秒というタイムで大会新記録を出しています。 そんな里中さんのトレーニング方法をご紹介します。 練習スケジュール 基本的に1週間を1クールとして、それぞれの...
トレーニングランニング初心者必見 体力アップ・健康に繋がるスロージョギングスロージョギングは、福岡大学の田中宏暁教授が提唱する誰でも取り組める健康メソッドです。 歩くようなペースで走るのが特徴です。 運動が苦手な方でも簡単にでき、疲れにくい走り方といえます。 楽しく長く続けやすいので、体力向上や脳の活性化等に期待できます。 スロージョギングに期待できる効果 効果1:体力アップ 継続していくう...
テクニック朝ランニング 食事はどのタイミングで食べるのがベストか皆さんは朝走る場合、朝食を食べますか? 私はご飯を食べないと、エネルギー切れになってしまう気がして、私は朝走る場合、朝ごはんを食べてからランニングするようにしています。 しかし走る前に食べると、下腹部が痛くなるなどのデメリットもある気がしますよね。 今回は朝ランニングをする場合、朝食は食べるべきなのか、もし食べるとした...
トレーニングマラソン練習 ラストスパート力をつけるウェーブ走皆さんはウェーブ走(変化走)という練習を行ったことはありますか? ウェーブ走とは、速いペースで走る区間と、遅いペースで走る区間を繰り返し行う練習方法です。 普段でもやりやすい練習方法ですので、日々忙しくて時間がなくても、ジョギングのときなどに行うと効果的です。 ウェーブ走のやり方 ・一定の距離でスピードアップとジョギン...
ストレッチランニング後の疲労回復 簡単太ももストレッチランニングの後、そのままクールダウンなどせず、そのまま終わりになっていませんか? 軽く走った場合でも、疲労は蓄積されます。 次の日に疲労を持ち越さないためにも、ストレッチを習慣づけましょう! 今回は、疲労を回復するための太もものストレッチをご紹介します。 美脚効果も期待できるストレッチで日々の疲れをリセットしましょう。...
トレーニングマラソン 推進力アップ 腕振りに効くトレーニング走るときには、腕の振りも前に進む力を得るための重要なポイントとなります。 その腕振りにきくトレーニング方法は、腕をただ前後に振ればいいというわけではありません。 今回は、ランニング時の腕振りに関するトレーニング方法をご紹介します。 腕振りにきくトレーニングのやり方 ・手の指を外向きにして、体の両サイドに置きます。 ・座...
テクニック朝ランニングのメリット・デメリット 鍛えるなら夜がお勧め?!皆さんは、1日のどのタイミングで走っていますか? 朝仕事前に走る方、夕食後に走る方など、ランニングするタイミングは人それぞれだと思います。 以前の記事で(「夜ラン」オススメの理由 )、夜にランニングをする場合のメリットとデメリットについてご紹介しましたが、今回は朝ランニングをする場合のメリットとデメリットについてお伝え...