ストレッチ理想的な腕振りを可能に 可動域を広げる簡単ストレッチよく腕振りの話の時に、「肩甲骨を使って走ることを意識する」と聞いたことがあると思います。 今回は、肩甲骨を大きく動かすために、可動域を広げるストレッチ方法をご紹介します。 肩甲骨の可動域を広げることができれば、腕振りがスムーズになり、理想的なフォームに近づけるのはもちろん、レース中に上半身に力を入れすぎて、疲労の蓄積を...
アスリート有森裕子 タイムを25分縮めたスクワットとは今回は自宅でトレーニング可能で、タイムを縮めることができるかもしれない!? 元女子マラソン選手・有森裕子さんから、スクワットを学びたいと思います。 有森さんが以前、おかやまマラソンに出場された時、実に1年ぶりのフルマラソンで、本番2日前の30分ジョギングで疲労を感じ、完走できるか不安になってしまったそうです。 にもかか...
テクニック足の負担を軽減 「フラット着地」の練習方法最近よく、ランニング時の着地方法を耳にしませんか。 「かかと着地(ヒールストライク)」「フラット着地」「フォアフット着地」など、着地方法は様々あります。 自分にあった着地方法を探求し、習得することで、さらなる記録更新につながると思います。 今回は様々な着地方法の中でも、「フラット着地」の練習方法とポイント、メリットなど...
ストレッチ走力アップ 「縁の下の力持ち」を鍛えるトレーニングランナーにとって「縁の下の力持ち」は、 太もも裏の筋肉(ハムストリング)とお尻 と言っても過言ではありません。 この2つの筋力がつくと、力強い蹴り出しができて、着地も安定します。 今回は「縁の下のチカラモチ」おしりとハムストリングスにフォーカスしましょう。これらの部位がしっかりしていると、力強い蹴りだしができたり着地が...
トレーニングサブ4目標!持久力・筋力アップに効果 サーキットトレーニングスピードを上げた走りを持続するためには、持久力が必要となります。 そのために筋肉の持久力や筋力を鍛えることが大切です。 股関節周囲を鍛えて、ダイナミックな走りを意識して、サブ4を目指しましょう! 10秒サーキットトレーニングの目的 ミニバンドを使用して、筋持久力や筋力などを発達・向上させるためのトレーニングです。 トレ...
トレーニングウォーミングアップでタイムを縮める フロントステップウォーミングアップを行うときに、股関節を鍛える筋力トレーニングを取り入れると、無理なくスピードアップができるようになってきます。 今回は、ミニバンドを使ったフロントステップの方法や期待できる効果をご紹介します。 フロントステップの方法 まずミニバンドを手に入れましょう。 ミニバンドとは、輪っかになったチュープで伸縮性が...
トレーニングスピードと疲労に影響あり 腰が落ちないランニングフォームあなたは正しいランニングのフォームをきちんと把握していますか? ランニングは気軽に始められる運動ですが、正しいフォームで行わないと身体を壊してしまう恐れがあります。 今回は腰落ちの問題点と改善方法をご紹介します! 腰が落ちていると何がダメなのか 腰が落ちているのは、その名の通り、腰の位置が下に落ちている状態のことです。...
トレーニングサブ4を狙う 週2のトレーニングで体作り今回は、サブ4を目指している!ランニングは週に2回くらいならできるという方にオススメの練習方法をご紹介します。 スタミナLSDとスピードインターバル。 目的も違えば、内容も真逆のトレーニングを組み合わせて、週に1回ずつ行うことでマラソンに必要な体を効率よく作ります。 休息日をつくり、体を回復させることもキーです。 マラ...
トレーニングさらにタイムを縮める 体幹トレーニング【腹筋】みなさんは普段、体幹トレーニングなどは行っていますか? マラソンの練習=ランニング、ジョギングなど走ることも重要ですが、体幹を強化することで、フォームが安定したり、体力消耗を抑えられたりと、レースなどでさらに上のタイムを目指すなら、体幹トレーニングを行うことも重要と言えます。 今回は、腹筋部分の体幹を鍛えることができる...
テクニックタイムロスしない 走りながら綺麗に飲む給水方法いざ、マラソン大会! 10km以上の大会になると、給水所がある大会が多いと思います。 その給水所で飲み物を取ったり、飲んだりした時、下記のような失敗をしたことはありませんか。 ・コップを取った時、水がこぼれてしまい、あまり飲めなかった ・他のコップを倒してしまった ・飲もうと思ったら、顔にかかってしまった 走りながらの...