守備練習守備練習 内野手 ゴロ捕球の基礎練習今回紹介する動画は、内野守備におけるゴロ捕球の基礎練習を紹介した動画になります。教えている方の捕球体勢がキレイですし、丁寧に教えていますので、とても分りやすいと思います。 まず指導者の方の捕球体勢でとてもキレイです。骨盤がグッと低い位置まで下がっており、股関節の柔軟性が高いことが分かります。背筋も真っ直ぐで猫背でもあり...
守備練習守備練習 井端弘和 捕ってから速く投げるためにやっているテクニック当サイトでは常連となっている井端弘和氏。最高の守備職人ですし、井端氏の動画を見ていると、とても分りやすい説明をしてくれるので、本当に為になります。 今回紹介する動画は、捕球してから投げるまでのスピードを上げるテクニックについてです。 井端氏の言葉ですと、 グラブを板状のモノだと思って、ボールを捕るのではなくて、打球に対...
守備練習守備練習 一人で出来る 8種類の壁当て練習最近は壁当てする場所が少なくなり、なかなか壁当てする機会が無くなったかもしれませんが、壁当てはとても良い練習につながります。もし壁当てする場所があれば確実にやって欲しい練習動画を紹介します。 この練習は、主に内野手の選手に行って欲しい練習内容ですが、基本的な練習も多くありますので、全選手行っても損は無い練習です。 ・股...
守備練習守備練習 メジャーのスーパースターが好んでやったキャッチング練習オジー・スミスをご存知でしょうか?もしかすると20代の若い方はご存知ではないかもしれないですね。この選手はとてつもなくスゴイ選手です。 現役時代、サンディエゴ・パドレスとセントルイス・カージナルスで活躍し、遊撃手としての広い守備範囲と華麗な守備で知られ、”The Wizard of Oz”(オズ...
守備練習内野守備練習 フォアハンドとバックハンドのグラブさばきを上手くなる練習フォアハンドとバックハンドのハンドリングが上達することで得られる効果は、どうしてもバウンドが合わないことがあると思いますが、それでもグラブさばきだけで上手く捕球できたり、イレギュラーというボールが予想に反した変化をした時へ対応出来るようになります。 また、ボールをしっかりとグローブで掴むことも覚えるので、グローブの中で...
守備練習守備練習 源田壮亮 セカンド送球の練習2017年の2月中旬に「内野守備練習 源田壮亮 捕球から送球までの速さを習う」という記事を書かせて頂きました。埼玉西武ライオンズの源田選手は、この記事を書いた時点では新人の選手でしたが、筆者が動画で守備を見た瞬間に「新人王取れるでしょ」と思い、新人ではありますがピックアップさせて頂きました。 結果、源田選手は筆者の期待...
守備練習守備練習 リアクションボールを使って捕球力と敏捷性を鍛える練習人工芝の球場であればイレギュラーが少なく綺麗なゴロでボールが転がってくることが多いですが、アマチュア野球のチームが使っている球場、もしくはグラウンドの多くは土の球場であると思います。やはり土の球場だと、イレギュラーが多く、とっさのグラブさばきが要求されることがあります。 しかし、わざわざイレギュラーにするノックも難しい...
守備練習守備練習 少しでも速く セカンドゲッツーは当て捕りで素早く送球過去にBSで放送していた野球番組を見ていたところ、題材が「ゲッツー」でした。元中日の立浪さん、元ヤクルトの宮本さん、中日の荒木選手という守備職人と呼ばれる名プレイヤーが揃ってゲッツーを解説してました。その時、荒木選手がゲッツーの極意としておっしゃっていたのが「球はグラブで掴まない」ということでした。 ゲッツーというのは...
守備練習守備練習 股割りで股関節の柔軟性を増す練習以前、東京読売巨人の1軍内野守備走塁コーチをしていた井端弘和コーチは、現役時代をご存知の方も多いと思いますが、言わずと知れた守備の名手ですね。もっと詳しく説明すると、 外野に抜けようかという打球を荒木が捕球したのち、無理に自ら一塁に送球せず井端にトスして送球を委ねるというプレーを始めとした数々の芸術的な守備を見せ、荒木...
守備練習守備練習 足の運び方がコツ 今宮健太のキャッチングをスローモーションで見るプロ野球界を代表する遊撃手と言えば福岡ソフトバンクホークスの今宮健太選手の名前が挙がることは間違いないです。堅実な守備、広い守備範囲、三遊間深い位置からでも投げられる強肩、ネガティブな要素が無い素晴らしい選手です。 今回紹介する動画は、今宮選手はノックを受けているシーンをスローモーションで撮影した動画になります。これま...