守備練習守備練習 目と手の連動 ハンドアイコーディネーションを高めるトレーニング今回紹介する動画は、ハンドアイコーディネーションを鍛える練習です。 ハンドアイコーディネーションとは、手と目を連動させる能力のことです。 MLBでも活躍したイチロー選手の背面キャッチは有名な例です。 目で見えない位置にもかかわらず、正確に背面でキャッチすることができるのは、このハンドアイコーディネーションが高いと言えま...
バッティング練習打撃練習 バットコントロールを上達させるためのコツ今回は、状況に応じたバッティングをするための練習メニューをご紹介します。 野球は「打線」という言葉があるように、各打者が自分の役割を果たして打線を繋ぐことで得点を重ねていくスポーツです。 その為、状況に応じて狙うコースを変えて打つ技術が求められます。 例えばランナー1塁でランエンドヒットのサインが出たら「三遊間」を狙う...
バッティング練習打撃練習 山田哲人も実践する ネッティー11種類今回ご紹介する動画は、「様々なティーバッティングの方法」についてです。 前回に引き続き今回もプロ野球選手の練習メニューに着目しました。毎年結果を残し続ける山田哲人選手から学ぶ、11種類のティーバッティングについてご紹介します。 山田選手流、11種類のティーバッティング 山田選手流のバッティングは以下11種類があります。...
バッティング練習打撃練習 タイミングがズレても身体を残し打つ練習動画で紹介しているのは、タイミングがズレやすい変化球を打つためのティーバッティング方法を紹介してますが、ストレートでも常に同じスピードで来るわけでは無いので、この練習は変化球でもストレートでも活用できる練習方法です。なので変化球を投げない学童でもやって欲しい練習になります。 練習方法は、バッターも投げ手も普通の立ち位置...
バッティング練習打撃練習 体重移動をうまくするインサイドヒール練習トップで作った体重をうまくボールに乗せて打つことができると、打球の飛距離、鋭さが格段に変わってきます。また、よく課題でありがちの「こねる」や「ひっかける」という課題を改善するためにも体重移動をスムーズにすることが重要です。 この動画で紹介されている練習を実際にやってみましたが、最初は軸足を強く意識してスイングしてました...
守備練習守備練習 ゴロ捕球の基本動作 右から入りカカトから捕球体勢へゴロ捕球について、基本動作を学ぶこと、そして何度も反復して練習を行うことはとても重要です。まずは基本をしっかり行うこと。かつ、守備に自信がある選手でも基本に立ち返ることが大切です。 ゴロ捕球は、捕球から送球まで「一連の流れ」が大事となります。流れの中で一つでもミスが起こったり課題があると、 ・エラーをしてしまう ・送球...
守備練習捕手練習 キャッチングで差が出る フレーミングのコツは何か「キャッチャーの仕事」といえば、どんなことが思い浮かびますか。盗塁を刺すこと、ピッチャーをリードすること、野手に的確で大きな指示の声を出すこと…。様々な仕事があると思いますが、そこで「ピッチャーのボールを、正しくキャッチングする」という仕事を挙げる人は少ないのではないでしょうか。 盗塁阻止やリードに比べてどこか印象の薄...
守備練習守備練習 吉川尚輝 田中俊太 セカンドベースへのトス練習当時読売ジャイアンツの井端コーチが、期待の若手「吉川尚輝」選手と「田中俊太」選手にボールを転がしてゴロ捕球の練習をしている動画になります。また、どちらともセカンドなので、セカンドへの送球とトスを合わせて練習をしています。 ノックをして練習を行うのも、もちろん良いことですが、回数をこなしたい時には、指導者や誰かがボールを...
バッティング練習バント練習 バント職人今宮健太から学ぶバントの構え夏の甲子園の予選大会が各地で開催され盛り上がってきました。高校球児の試合を見ていると、本当に感動します。 特に夏の試合において、試合の勝敗を左右する作戦が「バント」ではないでしょうか。思い出すのが1993年の兵庫県代表の育英高校。優勝までの6試合で30犠打。1回戦は5つのスクイズを決めたり、ツーランスクイズを決めたりも...
バッティング練習打撃練習 フライボール革命 長打を量産するやり方今回紹介する動画は、フライボール革命についてです。 約1年前に注目された打法ですが、今回の甲子園でもこの打法を使う選手が見られたので、再度ご紹介したいと思います。 まずはじめに、長く教えられてきた「上から叩く」スイングと、「ボールの軌道にバットを入れる」スイング、いわゆるフライボール革命のバッティングを比較した動画をご...