守備練習守備練習 トレーニンググローブで捕球力を高める練習トレーニンググローブやキャッチトレーナー、板グローブ呼ばれるグローブがあることをご存知でしょうか。グローブのポケットが無く、板のように平なグローブです。このグローブを使うことによって以下3点の利点があります。 ・芯でキャッチングするポイントを覚えることができる ・利き手の使い方が上手くなる ・捕ってからのボールを握るま...
守備練習守備練習 源田壮亮 セカンド送球の練習2017年の2月中旬に「内野守備練習 源田壮亮 捕球から送球までの速さを習う」という記事を書かせて頂きました。埼玉西武ライオンズの源田選手は、この記事を書いた時点では新人の選手でしたが、筆者が動画で守備を見た瞬間に「新人王取れるでしょ」と思い、新人ではありますがピックアップさせて頂きました。 結果、源田選手は筆者の期待...
守備練習守備練習 宮﨑敏郎 プレジャンプで速い打球にも反応する今回紹介する動画は、横浜DeNAベイスターズの宮﨑敏郎選手の三塁守備の練習シーンになります。 打撃で注目される宮﨑選手ですが、ファースト、セカンド、サードの3つの内野をこなせるマルチな選手で、守備においても器用な選手な印象があります。2018年のシーズンにおいては、三塁手としてセ・リーグで最も出場して、三塁手のイメージ...
筋力トレーニング筋力トレーニング アジリティトレーニングのTドリルで機敏性を鍛える■課題・要望・俊敏性・機敏性を鍛えたい 今回はアジリティトレーニングの一つである「Tドリル」という練習を紹介します。 そもそもアジリティトレーニングとは何か。アジリティー(Agility) 機敏、軽快さをトレーニングすることを指します。静→動、動→静など、瞬時に必要な動きの変化の速さを身に付けれらることができます。 特...
守備練習捕手練習 炭谷銀仁朗 キャッチャーの2塁への送球のコツ他記事でもお話している内容になりますが、筆者はキャッチャー出身のため、キャッチャーの練習にはとてもこだわりがあります。また、2塁への送球にはかなり練習した覚えがあります。 筆者が勝手に思う、現役プロ野球界の捕手の中で、2塁への送球が最も旨いのは、東北楽天ゴールデンイーグルスの炭谷銀仁朗選手だと思ってます。一番下に炭谷選...
バッティング練習打撃練習 バント練習 股関節を使ってボールを受けるイメージで送りバント野球というゲームは、どれだけ塁を先に進めることが出来るのか、が攻撃面において重要になります。確実に次の塁へ進められる術をチームや個人の武器として持っていると、強いチーム強い個人になると思います。次の塁に確実に進められる作戦として用いられる代表が「送りバント」ですね。バントで勝敗が分かれ、バント職人でレギュラーを勝ち取っ...
バッティング練習打撃練習 金沢学院 元プロの監督が教える7種類のティーバッティング2016年まで石川県の強豪校「金沢学院」の監督は、西武、阪神、ヤクルトで活躍された金森栄治監督でした。デットボールの時に大声を出すことで有名だった選手ですよね。引退後はコーチとして和田選手、井口選手、城島選手等、数々の名打者を輩出した打撃コーチとしての手腕もピカイチの監督です。 そんな金沢学院が実践している7種類のティ...
バッティング練習打撃練習 ボールを引きつけて近いポイントで打って率を伸ばす2017年セ・リーグ首位打者の横浜DeNAベイスターズ「宮崎敏郎」選手は2017年にブレイクした選手の一人ではないでしょうか。選手としての特徴は、 「豆タンク」と称される小柄な体型(横浜DeNAでの身長は公称で172cm)ながら、打席では左足を上げてからのフルスイングで、右方向を中心に広い角度にわたって長打力を発揮。セ...
ピッチング練習投手練習 左投げ投手必見 一塁走者を刺せる牽制のコツ左投げの投手が重宝される理由はたくさんあります。左打者に強いこと、右打者の内角に食い込む変化球を投げられること、などなど。その中でも大きな特長が、一塁牽制が有効になりやすいことでしょう。 左投手が牽制で刺しやすいわけは主に二つあります。 一つ目は走者をずっと視界に入れておけるから。セットに入った状態で左投手は一塁走者に...
守備練習守備練習 スローイングは目標に向かって真っ直ぐステップすることが重要当サイトにも頻繁に、 ・スローイングのコントロールを良くしたい ・良い投げ方を教えてください というお言葉を多くいただきます。今、この記事をご覧の方も悩まれている方は多いのではないでしょうか。スローイングに関する理論や考え方は数多くありますが、今回紹介する動画も数多くある中の一つの理論です。1度見てもらい、お試しで実際...