卓球負けない卓球・勝つ卓球を目指すためには自分より格上か格下かで戦い方を変える|メンタル 考え方勝ち続けること、それは非常に難しいことです。ハイレベルな戦いに出てくる選手は誰が対戦相手であろうと必ず勝てる確証はありません。確実に成果を残すためにメンタル面も大切です。 今回は負けない卓球・勝つ卓球の考え方について最後の動画をもとに詳しく解説します。 負けない卓球・勝つ卓球 何が違う? では、この二つの言葉は何が違う...
ツッツキ卓球 ポイントは包丁!? ツッツキをマスターする ラケット角度への意識 身体に引きつけてボールコントロールしやすいポジションを作る卓球のラリーでは強打だけでなく相手コート手前に落とす「短い球」が存在します。強い球が来ると思って構えている所に短い球を打たれると、拾いにいく体勢になり強打が出来ません。 また、サーブなど回転がかかっている所を次に繋げるために拾う技、それらがストップ、ツッツキです。 この技術を習得すると、相手を動かしながら闘うことが出来...
サーブ卓球 松平健太 ロングサーブとショートサーブの見分け方 スイングの長短石川県出身、愛称マツケンで親しまれている松平健太選手。ITTF世界ランキングはシングルスで最高9位になった事もある実力者です。 現在は国際大会から引退し、国内大会やTリーグを主戦場としており、地元石川県のチーム金沢ポートの選手として卓球をしています。 今回は、そんな松平選手が、ロングサーブとショートサーブの見分け方につ...
アスリート卓球 オリンピックメダリスト 水谷隼 卓球観と転機を語る 最も重要なのは良い指導者との出逢い卓球競技日本人初のシングルスでのオリンピックメダリストである水谷隼選手。4大会のオリンピックに出場し、東京オリンピックでは、伊藤美誠選手との混合ダブルスで金メダルを獲得するなど、数々の歴史を作ってきました。 現在は競技生活を引退し、卓球の解説などのスポーツキャスターとして新たな場で活躍されています。 今回は、インタビュ...
アスリート卓球 田中佑汰 中国No.2を倒して世界へ|パリ シングルス 愛工大名電2000年生まれの23歳。2023年9月現在、パリオリンピック選考シングルスの3位につける田中選手は、今密かに注目されている選手です。 卓球の名門愛工大名電高等学校、愛工大へ進学、2022年の全日学ではシングルス優勝を果たす実力者です。そして、なんと言っても2023年9月に行われたアジア選手権大会において、卓球世界ラン...
アスリート卓球 田中佑汰 金沢からパリへ|シングルス 愛工大名電2000年生まれの23歳。2023年9月現在、パリオリンピック選考シングルスの3位につける田中選手は、今密かに注目されている選手です。 卓球の名門愛工大名電高等学校、愛工大へ進学、2022年の全日学ではシングルス優勝を果たす実力者です。そして、なんと言っても2023年9月に行われたアジア選手権大会において、卓球世界ラン...
捨て身技横車の仕掛け方や受け方を詳しく紹介 受け手のポイントについても解説|右足 回転 投げ方 投の形 首柔道の技の中で捨て身技があるのをご存じでしたか?名前を横車(よこぐるま)と言います。講道館や国際柔道連盟 (IJF) での正式名称です。横車は、柔道の投技の一つの返し技である横捨身技です。投の形15本にも含まれています。 横車は、相手が技を仕掛けてきたとき、前に回り込み、自分の足をかけて相手を車のように回転させて投げる...
フォア卓球 フォアハンドが打ちやすい「引っ掛け」 ラケットの角度・スイング方向・肩の使い方について解説卓球をやっていて、引っ掛けると表現される場面に出会うと思いますが、それについて深く考えた事はありますか?この言葉の意味を理解する事で回転をかける、前に飛ばすことの失敗が格段に減ります。 今回は最後の動画をもとに、引っ掛けるという「言葉の解釈の仕方」と「引っ掛けやすいフォアハンドの肩の使い方」について解説していきます。 ...
サーブ卓球 サーブを制す バックサーブ ロング編 打球位置・立ち位置・インパクト・テイクバック・フォロースルーについて解説試合でよく見るのはフォアサーブが多いかもしれませんが、バックサーブも使い所によっては効果絶大です。カットマンが多く使うサーブですが、左回転がかかるサーブのため、自分のフォアサイドに3球目が返ってくるサーブなので、フォアが得意な人に取っては面白いサーブです。 今回は、得点をあげやすい「バックサーブ ロング編」について最後...
サーブ卓球 台湾 林昀儒(リンユンジュ)選手 世界を翻弄するチキータ|レシーブ サーブ林昀儒(リンユンジュ)選手は、卓球の世界ランキング12位(2023年11月現在)、2021年の東京オリンピックでは混合ダブルスで銅メダルを獲得した22歳、台湾出身の若手選手です。2023年9月に行われた卓球アジア選手権においても、日本代表選手は誰も勝つことができませんでした。 左シェーク裏裏ドライブ型で、チキータを多用...