ピッチング練習投球練習 ボールの握り方をアレンジしてストレートの質を使い分ける同じストレート(フォーシーム)でも、 ・コントロール重視 ・スピード重視 ・ノビ重視 など、何を重視して投げたいのか、によってボールの握り方が変わります。動画でも紹介してますが、コントロール重視の場合は人差し指と中指を少し広げて握り、スピードやノビ重視の時は人差し指と中指をつけて握る、というのが一般的な考え方です。 も...
ピッチング練習筋力トレーニング ピッチングの下半身の使い方を鍛える3種類のトレーニング下半身の使い方がいまいちうまくいかない投手の方には必見の練習方法ではないでしょうか。初めてお目にかかる練習なので、とても参考になると思います。 その練習方法とは、 1:片足ジャンプ 2:横ジャンプ投げ 3:足場の反復 以上、3種類の練習方法です。 詳細は動画を見て頂きたいのですが、3つとも、軸足に体重の乗っけて、いかに...
バッティング練習打撃練習 インサイドアウトのスイングでより飛距離をアップ筆者が高校時代「もっと飛距離を伸ばすためには」と考えた時、「もっと筋力アップ」「もっとスイングスピードを速く」しか考えてなかったですが、これはこれで間違いではなかったですが、よりテクニカルな部分で飛距離が伸ばせることを、ゲストコーチを招いた時に知りました。 「オマエの打球はドライブしている」自分の打球がドライブしている...
走塁・盗塁練習走塁練習 良いスライディング=スピードを落とさずに次の塁を狙う皆さんは走塁におけるスライディングをいつ頃覚えましたか? 今は行うことができる場所も限られていますが、公園などで行う子供同士の野球では打ったり守ったり走ったりすることはあっても、走塁のスライディングを行うことはなかなかできないですよね。筆者も少年野球のクラブチームに入って本格的に野球を行うようになってからスライディング...
筋力トレーニング筋力トレーニング 怪我防止 野球肩のチェック方法・ボールを投げると肩に激痛が走る ・肩を回すだけで激痛が走る このような症状になったことのある選手は多いのではないでしょうか。筆者もそのうちの一人でした。ボールを投げる度に「ビリッ」とした強い電流が肩から流れ出した感覚があり、練習が終わると肩が上がらないこともありました。肩痛は本当に辛いです。 うまくなるために練習を頑...
守備練習外野守備練習 外野ゴロの捕球力を高める練習■課題・要望 ・外野のゴロを確実に捕球したい 今回は、外野ゴロの捕球について紹介します。 外野ゴロの捕球は、捕球体勢が「右足が前」なのか「左足が前」なのか、という議論がありますが、一般的に言われているのが、右投げであれば、右足が前、とよく教えられます、左足が前の場合、グラブを蹴ってしまう可能性があるので、この危険を回避...
守備練習守備練習 キャッチャーのワンバウンド処理について解説キャッチャーがしっかりとワンバウンドを処理できるか、できないか、でピッチャーが投げやすくなるかどうかが全然変わると思います。 ピッチャーの投球ミスでワンバウンドになったボールを、女房役のキャッチャーがしっかりと処理すると、信頼感で結ばれたバッテリーに近づけると思います。また、特にランナーがいる時に、ワンバウンド処理をミ...
守備練習内野守備練習 ダイビングキャッチは捕ってから素早い送球が重要特にサード、ショート、セカンドが対象になりますが、ダイビングキャッチをしてから素早く1塁へ送球する練習をやったことありますでしょうか?稀なシチュエーションなので、なかなか無いとは思いますが、出来る限り練習メニューに組み込んだ方が良いと思います。 サードであれば三塁線と三遊間、ショートであれば三遊間と二遊間、セカンドであ...
バッティング練習打撃練習 小諸商業 日頃の練習からしっかりバットを振る長野県の強豪高校「小諸商業」のバッティング練習を紹介します。 小諸商業は、2017年の春季長野県大会に優勝し、春季北信越大会ではベスト4に入る強豪校です。第99回全国高等学校野球選手権長野大会では準々決勝で敗退してしまいましたが甲子園を決めた松商学園に1点差の惜敗。どちらが勝ってもおかしくない試合でした。 2017年の...
ピッチング練習投球練習 コントロールを磨く 股関節主導で身体がブレないフォームの練習コントロールが乱れてしまう原因は様々ですが、一つは「身体がブレてしまう」ということもあると思います。無理な体勢から体重移動を行ったり、下半身を上手く使えていないフォームだと、身体のブレが大きくなり、結果コントロールも乱れやすくなります。 身体のブレを無くすためには、特に身体を支える土台部分となる下半身の強化や体幹の強化...