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投球練習 クイックモーションの基本をおさえて早く力強く

投球練習 クイックモーションの基本をおさえて早く力強く

先日「みんなのプロ野球ファンミーティング」に参加しまして、ゲストが元プロ野球選手で走塁のスペシャリストの鈴木尚広さんでした。約2時間ほどでしたが、話しを聞いているだけであっという間に時間が流れ、ものすごく楽しい時間を提供頂きました。 そこで、鈴木さんが盗塁に関する秘話をたくさんしてもらいましたが、筆者的に印象深かったの...
投手練習 左投げ投手必見 一塁走者を刺せる牽制のコツ

投手練習 左投げ投手必見 一塁走者を刺せる牽制のコツ

左投げの投手が重宝される理由はたくさんあります。左打者に強いこと、右打者の内角に食い込む変化球を投げられること、などなど。その中でも大きな特長が、一塁牽制が有効になりやすいことでしょう。 左投手が牽制で刺しやすいわけは主に二つあります。 一つ目は走者をずっと視界に入れておけるから。セットに入った状態で左投手は一塁走者に...
外野守備練習 外野フライ捕球練習 オーバーステップにならないために

外野守備練習 外野フライ捕球練習 オーバーステップにならないために

U18の試合やMLBの試合を見ていると、特にアメリカ選手に感じますが「外野フライのキャッチング能力が高い」と思いませんか。アメリカンフットボールをやっているから、など色々と理由があるかもしれないですが、アメリカ独自のフライキャッチの練習をしているのもあると思います。国が変わると教え方も大きく変わりますよね。 今回紹介す...
守備練習 フェンス激突を防ぐ フェンス際のフライの対処法

守備練習 フェンス激突を防ぐ フェンス際のフライの対処法

忘れもしません。 筆者は高校2年生。夏の甲子園予選2回戦でレフトを守っていた時、レフト線方向へ大きなファールフライが飛んで来ました。必死にボールを最後まで追いかけた結果、フェンスに激突し、左腕を負傷して途中退場しました。激突した瞬間の記憶は今でも鮮明に覚えてます。そして筆者が激突したフェンス(金網部分)は大きく凹んでし...
レポート 怪我をして諦めている選手たちへ プロ野球選手達を治療してきた小波津先生

レポート 怪我をして諦めている選手たちへ プロ野球選手達を治療してきた小波津先生

(怪我をしてしまって) どこに行っても治らない と、諦めている子供たちはたくさんいるんで そういう子たちに1回無料で体感してもらう活動をしている という言葉を動画の最後に先生がおっしゃってます。ものすごく素晴らしい考えを持った先生だと感じました。 今回紹介する動画は、野球Youtuberの向さんからご紹介いただき、イチ...
打撃練習 腕を身体から離さないレベルスイングを学ぶ

打撃練習 腕を身体から離さないレベルスイングを学ぶ

青木選手といえば、日本プロ野球史上2人目のシーズン200安打達成。さらに日本プロ野球史上唯一の2度のシーズン200安打、歴代4位のシーズン安打記録(209安打)も保持してます。また2017年6月11日には日米通算で2000本安打を達成し、日本屈指のヒットメーカーです。筆者とは同郷ですので、早稲田大学の頃から応援してまし...
打撃練習 バッティングフォームで膝やつま先の開きを防ぐ練習

打撃練習 バッティングフォームで膝やつま先の開きを防ぐ練習

筆者は最近、整骨院に通い体の歪みを矯正してもらっているのですが、その時に身体のことをたくさん質問しています。整骨師がおっしゃっていたのが「身体は自然と外へ外へと逃げていきます」とのこと。 確かに身体を内側に絞る、という行為はきつい行動ですし、意識しないとできません。 野球は回転運動の多いスポーツなので、無意識にバッティ...
内野守備練習 後ろに下がりながらキャッチング練習

内野守備練習 後ろに下がりながらキャッチング練習

打球がかなり速い場合は、前に出て捕球することは難しく、その場でキャッチするか、後ろに下がりながら捕球する場合があります。特に後ろに下がりながら、バウンドを合わせてキャッチする練習というのは、なかなか練習メニューに取り入れていないチームも多いと思いますので、今回は2つの練習を紹介します。 一つ目は後ろに下がりながら逆シン...
守備練習 2ステップ送球で目線を徐々に上げて安定した送球を目指す

守備練習 2ステップ送球で目線を徐々に上げて安定した送球を目指す

内野手において暴投などの送球ミスは致命的ですね。捕球力が高くても送球ミスが多いと元も子もありません。送球ミスをしてしまう要因は様々ありますが、多くの要因は下半身の使い方、つまり送球までのステップにあると考えます。筆者ももちろん送球ミスをしたことはありますが、ミスしたことを振り返ると、流れるような感じではないリズムの悪い...
守備練習 打球の入り方で大事な3つのポイント

守備練習 打球の入り方で大事な3つのポイント

今回紹介する動画のタイトルは「【守備魂】「打球への入り方」の極意!守備はそれが全て!」ですが、まさにその通りだと筆者も思います。先日、元巨人の仁志さんの講習会に参加させて頂きましたが、仁志さんも同じことをおっしゃってました。正面に入る、左足前など、確実に捕球するテクニックは色々ありますが、結果、打球に対してどう入るか、...
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