守備練習内野守備練習 リバウンドネットを使って効率的に守備練習する方法「一人でノックを行うと選手を近くで指導できない」ということを先日とある指導者の方から伺いました。一人の選手を直接指導すると一人でノックを行っているので全体が止まってしまうことが気にされているようでした。また「野球経験が少ないので子供にノックしてあげる自信がない」という親の方もいらっしゃいました。ノックは野球をかなり経験...
走塁・盗塁練習走塁練習 第二リードのやり方のコツを学ぶみなさんはランナーとして出塁した際、どのようにリードをとっていますか?歩数を決めている、立派な球場であれば芝と土の境目を目印にするなど、人それぞれ基準があるでしょう。 では、第二リードについてはどうでしょう。投手が本塁に向かって投げ始めればランナーは数歩リードを広げます。これを第二リードと言いますね。次の塁を狙うために...
筋力トレーニングウォーミングアップ 横浜DeNAベイスターズ 音楽に合わせてノリノリで行うアップ今回紹介する動画は横浜DeNAベイスターズの野手が行っている試合まえのウォーミングアップです。 最初に各部位をしっかりと伸ばす系のストレッチを行った後に、6m〜7mほどの棒を2本置いてアジリティー系の動きをしてアップを行います。 このアジリティートレーニングのようなウォーミングアップをする時に、スタジアムに流れている音...
ピッチング練習投球練習 野球肘防止 正しい投げ方 投げ終わった後に親指はどこを向いている?2018年6月、MLBのロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が右肘を痛めて故障者リスト入りしてしまいました。経過次第では手術もありえる怪我を負ってしまい、アメリカ全土に響き渡った残念なニュースとなっています。 肘や肩は野球人にとっては爆弾を常に抱えている箇所です。その爆弾が爆発してしまうと選手生命を失ってしまう可能性...
筋力トレーニング筋力トレーニング 爆発的な力を生み出す! お尻の鍛え方 前回に引き続き、今回も「野球動作に生きる、家でもできる下半身トレーニング」の後編・お尻(股関節)の使い方についてご紹介いたします。 野球の全ての動作においてヒップトレーニングは非常に大切です。 なぜなら、体積が1番大きく、1番パワーを発揮する部位だからです。お尻が上手く使えると、股関節も上手く使えるようになる為、パフォ...
守備練習守備練習 ボールを下から見る意識付けの基礎練習3種今回ご紹介する練習は、ゴロ捕球の基礎練習です。自宅でもできる練習方法ですので、ぜひ参考にしてみてください。 ①ゴロを捕手のキャッチングのような形で素手で捕球 やりかた ポイント 下からボールに入る意識づけをするために、なるべく低い姿勢で捕球することが大切です。 ②グラブをはめて①と同じ用に捕球 やりかた ポイント 右側...
バッティング練習打撃練習 縦振り 正しい体重移動を 3つのスイング練習体重移動とバットの軌道で打球をとらえたいという方へのお勧めの練習方法です。 今回も縦振り式野球ドリルの中から打撃編。「3つのスイング練習」をご紹介いたします。以前ご紹介しました「3種のスイング体操」から実際にボールをとらえる練習に移ります。縦振り先生の考えは、ただ早くバットを振るという考えではありません。 「体の開きや...
守備練習守備練習 内野ゴロ捕球 左目の前にボールを置く意識で捕球体勢に入る内野ゴロ捕球の基本的な練習です。 当サイトでも内野ゴロに関しては「右から入る」というのを多く取り上げてきましたが、今一度、内野ゴロの基本を学ぶ、という意味で、こちらの動画を紹介します。 ボールの入り方の練習です。ボールを地面に置いて、止まっているボールに対して練習していきましょう。 内野ゴロに関しては、捕球して終了では...
守備練習捕手練習 捕球力上達 ミットの使い方が上手くなる練習キャッチャーの捕球力は試合を左右する大事なスキルと言われています。捕手を誰がやるのか、という場合、肩が強い選手を選ぶことも大事ですが、スローイングよりもキャッチングの方がプレー数が多いことを考えると、捕球にセンスのある選手を捕手にした方がメリットが大きいかもしれません。 今回紹介する動画は、捕手の捕球力を高めるための練...
走塁・盗塁練習走塁練習 常に先の塁を狙う 攻めの走塁練習今回は、貪欲に次の塁を狙う走塁についてご紹介します。 強いチームのランナーは常に先の塁を狙っています。何があるかわからないスポーツだからこそ、気を抜いてはいけませんね。まず始めに、広島カープの菊池涼介選手の走塁をご覧ください。 動画引用元:カープ 菊池涼介 規格外な走塁 広島東洋カープ 菊池選手が1塁ランナー、サードフ...