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内野守備練習 基本となる3種類のゴロの捕球姿勢を学ぶ

内野守備練習 基本となる3種類のゴロの捕球姿勢を学ぶ

内野手において捕球姿勢の基本は押さえておきたいものです。捕球姿勢は大別すると正面・バックハンド(逆シングル)・フォアハンドの3種類に分かれます。今回はこの3種類の捕球姿勢の基本を紹介します。 正面 股関節から腰を落とし、腕はダラーンとリラックスした状態。同じように足もリラックスした状態にします。そして転がってくるボール...
野球基礎知識 振り逃げ 特にキャッチャーはルールを頭に入れて冷静な判断を

野球基礎知識 振り逃げ 特にキャッチャーはルールを頭に入れて冷静な判断を

夏の甲子園。惜しくも決勝で敗れたものの広陵高校の中村奨成選手。見事な活躍でしたね。6本塁打17打点に加え、キャッチャーとして好守も光りました。極限状態の中、冷静沈着な対応は、まさに「扇の要」。 WBCで活躍した小林誠司(巨人)からも見て取れるように、短期決戦、また一つ試合の中でも「キャッチャーが勢いに乗る」というのは、...
筋力トレーニング 1歩目のスピード強化 試合前のウォーミングに最適

筋力トレーニング 1歩目のスピード強化 試合前のウォーミングに最適

スピード強化。練習の中で行われるトレーニング内容だと思いますが、正直、なかなかスピード強化のみの練習を実施するのは難しいところだと思います。走塁(盗塁)でも、守備でも、どの場面でも野球には必ず「スピード」が求められます。その0コンマ何秒の世界で、ワンプレーの結果が変わり、時に勝敗を左右することもあるわけです。ダッシュや...
打撃練習 踏み出す足のスタンスを前に出し過ぎない

打撃練習 踏み出す足のスタンスを前に出し過ぎない

バッティングを行う際、右打者の場合は、左足を上げてピッチャー方向へ足を出しますが、その時のスタンスの幅を気にしたことありますでしょうか。構えたスタンスよりも前に出してますか?それとも変わらないですか?はたまた狭くなってますでしょうか?スタンスの幅を細くチェックすることは、なかなか無いと思いますので、これを機会に一度チェ...
右手の押し込みをもっと強くしたい3つのポイント

右手の押し込みをもっと強くしたい3つのポイント

■課題・要望・右手の押し込みをもっと強くなりたい 野球のバッティングにおいて、右手の押し込み(左打者だと左手)は本当に重要だと思います。特に、筆者も過去に経験しているのですが、力がある選手は有り余っている力をボールに乗せる必要がある一方、その時に重要なのが右手の押し込みがどれだけできるのかが重要になります。 今回は、右...
守備練習 遊撃手におけるダブルプレーの2つのポイント

守備練習 遊撃手におけるダブルプレーの2つのポイント

野球において流れを変えるプレーの一つにダブルプレーがあります。攻撃側からすれば折角のチャンスを一気に潰してしまい相手に勢いをもたらしてしまいますが、逆に言えば、守備チームとしては2つのアウトを取ることが出来るだけでなく、チームに勢いをもたらすプレーとなります。プロの選手のように二遊間で華麗なダブルプレーを決めてチームを...
打撃練習 ワンバウンドティーバッティングで間を作る

打撃練習 ワンバウンドティーバッティングで間を作る

バッティングにおいて「間」であったり「タメ」というのはとても重要です。強い打球を打つため、飛距離を出すため、身体が前に突っ込まないため、には「間」というのはとても重要です。「間」の作り方が上手い打者は、変化球への対応力が高く、空振りが少ない傾向にあると言えます。 動画では元阪神タイガースの糸井嘉男選手(動画はオリックス...
守備練習 プレジャンプとつま先を上げて捕球を確実に

守備練習 プレジャンプとつま先を上げて捕球を確実に

オリックス バファローズの遊撃手といえば背番号3「安達了一」選手ですね。肩が強く堅守で、足も非常に速く2014年には29盗塁をマーク。2016年7月には月間MVPにも選ばれ、走攻守の揃った選手です。筆者的には、身体より少し遠めに逆シングルでキャッチして、ノーステップで三遊間の深い位置からファーストに一直線で投げる姿がと...
投球練習 正しいスローイングを覚えるための練習方法

投球練習 正しいスローイングを覚えるための練習方法

■課題・要望・正しいスローイングを覚えたい 指導者の方やお子さんが野球をやっている親の方に「正しいスローイングを教えたいけど、練習方法が分からない」というお声をたくさんお聞きします。 確かに難しいです。 指導者の方は、選手個人個人でクセや課題がバラバラなので、なかなか統一して教えることが難しいですし、親の方は、野球をや...
筋力トレーニング 投手必見 肩甲骨の可動域を広げるトレーニング

筋力トレーニング 投手必見 肩甲骨の可動域を広げるトレーニング

トレーニングの考え方として色々な考え方があると思いますが、筆者の持論では、まずはインナーマッスル、体幹、ストレッチが重要だと考えます。特に小学生や中学生と言った若い選手においては、若くしてケガで苦労しないためにも、アウターの筋肉をガシガシ鍛えるより、自重系の体幹トレーニングやインナーの筋肉、そして身体全体の柔軟性を向上...
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