ドリブルドリブル練習 その場でボールタッチして足の感覚を養うドリブルのテクニックを磨くためにはボールをタッチする感覚を養うことが重要です。さらに足の裏だけインサイドだけ、ではなく、足のあらゆる箇所でタッチすることで、ドリブルの幅が広がります。 まずは、ボールはそのままの位置で足の裏で優しくタッチしましょう。右左右左と交互にリズムよく行うことが大切です。足の裏でタッチはするものの...
シュートシュート練習 PKスポットから対角にシュート今回紹介する動画は、シュートの基本練習が詰まった動画ですが、その中から1:16から始まる「PKスポットからのシュート(対角)」を紹介します。 練習内容ですが、PKスポット辺りから、ボールを左右に動かしてから、ボールを動かした方から対角になるようにシュートします。右足で打つのであれば、右足のアウトサイドでボールを外に動か...
ドリブルドリブル練習 緩急を付けて1対1に強くなる練習サッカーにおいて、ドリブルは最も基本的な動作のひとつですが、大変奥が深く、さまざまな技が存在します。特に相手の選手と一対一となった場合や、守備シフトを敷かれた場合の崩しとして非常に有効な手段であり、武器です。ドリブルの動作として意識すべきポイントは様々ありますが、今回は「緩急」についてスポット当てます。 緩急で最も大切...
アスリート柴崎岳 プレースキックでのルーティン2018年ロシアワールドカップで改めて注目された選手と言えば「柴崎岳」選手ではないでしょうか。センターミッドフィルダーの位置から攻撃の起点を作り、日本の快進撃の発信地は柴崎選手ではないかと思います。 柴崎選手のもう一つの得意分野がプレースキック。本田選手が出場していない場合は、柴崎選手がほぼ全てプレースキックを蹴ってい...
ドリブルドリブル練習 基本から応用まで マーカーを使った7種類のドリブル練習マーカーを使ったドリブル練習を紹介します。まずは準備です。マーカーを置く間隔は50cm~60cmくらいにして置きます。年齢やスキルレベルによって間隔は変わるかもしれませんが、おおよそ60cm前後がちょうど良いかと思います。 まずは基本となる「イン&アウト(両足)」から。アウトサイドを使ってボールを外に出し、インサイドを...
シュートシュート練習 強い弾丸シュートの蹴り方5つのポイント速くて強くて、どんなキーパーでもキャッチできないシュートは誰もが夢見るシュートでは無いでしょうか。「弾丸シュート」という響きは良いですよね。蹴れるようになりたいです。 今回紹介する動画は、強い弾丸シュートを打つためのポイントをまとめたものになります。 ・ボールから後ろに5歩、左(右)に1歩ぐらいに立つ ・前傾姿勢を意識...
バッティング練習打撃練習 セーフティーバント 成功率を高める3つのポイントセーフティーバントという作戦は、時には沈黙している状況を打破するパワーを持っており、試合が動くターニングポイントになる可能性のある作戦の一つです。特に足の速い選手には多様してもらいたい技ですし、その成功率が高まるとチームの勝利に大きく貢献できます。ぜひセーフティーバントを練習して自分の技として組み込んでください。 セー...
バッティング練習打撃練習 ミート力強化 スピードシャトルでより質の高いバッティング練習を実現前人未到の3回目のトリプルスリーを達成しつつある東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手が、少年野球時代にやっていた練習がバトミントンのシャトルを打つ練習でした。 努力も見逃せない。小5から父と自宅マンションの駐車場で行う特訓が日課に。野球経験のなかった知規さんはバドミントンのシャトルを使った練習法を考案。「変化に対応する...
守備練習内野守備練習 基本をおさえる 正しいグラブの使い方■課題・要望 ・正しいグラブの使い方を知りたい 名手宮本慎也が教える正しいグラブの使い方についてレクチャーしている動画です。さすが宮本氏ですね。すごく分かりやすい説明です。 まずは、ゴロの時のグラブの使い方について。これは良く教えられますね。「円を描くように」と。ただ、この円を描くように、という表現はゴロの場合に限り、...
守備練習守備練習 カットプレーにおいて内野手が心がける4つのポイント皆さんはイチロー選手や元中日の英智選手のレーザービーム集を見たことはありますか?外野手のレーザービームでランナーを刺した時ほと気持ち良い場面はありませんが、何でもかんでも外野手が一人でランナーを刺しに行くのは無理がありますよね。捕球位置が深かったり、体勢が悪い時は内野手のカットプレーが必要となってきます。今回は内野手の...