三角筋(肩周り)の筋肉を鍛える場合はサイドレイズが最も効く、と筆者個人的には思ってます。軽めのダンベルを使って、可動域いっぱいで行うと、かなり肩へ効くのが分かり、張りが出るのもわかります。個人的にサイドレイズは好きなトレーニングの一つです。
サイドレイズは、ダンベルを持って腕を水平に上げて行うトレーニングですが、今回の動画は、ダンベルの重量を高重量にした場合のサイドレイズのやり方になります。
筆者も、もっともっと鍛えたいので、高重量でやりたいのですが、重たいので最後まで上げることができず、結果、可動域が狭くなってしまい「これでいいのか??」と疑問を持ってましたが、結果良いようです。もちろん様々な考えがあるのは承知です。
「ちゃんと上げることが目的ではない。パーシャルレップっていうですけど〜〜」
と、言う場面があります。パーシャルレップとは、全可動域で行うのではなく、部分的な可動範囲で動作してトレーニングを行うことを指します。なので、今回のサイドレイズで言えば、少し上がれば良いようです。
高重量で行う場合は、狭い可動域でサイドレイズを行う、をやってみてはいかがでしょうか。