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ウェイトトレーニングで僧帽筋を鍛える!バーベルを使った「シュラッグ」のやり方!

ウェイトトレーニングで僧帽筋を鍛える!バーベルを使った「シュラッグ」のやり方!

僧帽筋を鍛えるウェイトトレーニング「シュラッグ」のやり方について解説していきます。
がっちりした背中を手に入れたい方はぜひこのシュラッグで僧帽筋を鍛えてみてください。

そもそも僧帽筋とは?

まずはシュラッグで鍛える「僧帽筋」について見ていきましょう。
僧帽筋は首あたりから背中の上部あたりの筋肉のことです。僧帽筋の主な機能としては、肩甲骨を引き上げるのに用いられます。

僧帽筋を鍛えることで背中の厚みが増します。そのため、盛り上がったたくましい背中を手に入れるためには僧帽筋の筋トレが欠かせません。

僧帽筋を鍛えるシュラッグのやり方

  1. バーベルにウェイトをセットする
  2. 肩幅程度に足を開く
  3. バーを持って胸を張る
  4. 腕は伸ばしたまま、肩の力でバーを上げる
  5. 元の位置に戻す

シュラッグを行う際に、バーにウェイトをセットして行いますが、難しい場合はダンベルで行ってもかまいません。
シュラッグを行う上で重油なのは、しっかりと僧帽筋の力を使って行っているという意識です。反動を使ったり、腕の曲げ伸ばしで行っては意味がありません。肩の力でバーを上げるというのは、肩をすくめるイメージで行うと良いでしょう。

また、シュラッグを行う際には余計な力を抜いて、ゆっくりと行うことが重要です。そして、まっすぐな姿勢を維持したまま行い、前傾後傾しないように注意しましょう。特に疲れてくると腰を反らせることで持ち上げたくなってしまいますので、疲れたときこそ姿勢を意識して行ってみてください。

回数は10回を3セット行うようにしましょう。1セット目は負荷をかけて、2,3セット目で抜くというやり方も良いでしょう。

正しいフォームで行って、効果的に鍛えよう!

シュラッグの正しいやり方について解説していきました。僧帽筋を鍛えるのには効果的な種目ですので、ぜひ実践してみてください。ジムに通っていないからできないという方は、ペットボトルに水を入れたり、ダンベルを用いたりして行ってみてください。

★実践動画

動画引用元:僧帽筋のトレーニング種目「シュラッグ」のやり方と効果を解説

【参考URL】

憧れの逆三角に!懸垂トレーニングで広背筋を鍛えよう

広背筋の強化 2つの種目を組み合わせて広背筋をパンプアップさせる

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