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FMVスポーツ 野球ライターの記事一覧( 15 )
MLB新ルール 守備シフトの制限とベースの拡大とは 大谷シフトにも影響が

MLB新ルール 守備シフトの制限とベースの拡大とは 大谷シフトにも影響が

2023年シーズンからMLBで導入された新ルールが注目を浴びています。長時間化する試合のペースアップと選手の安全のために導入されたルールですが、ゲームを大きく変える可能性があり、影響が広がっています。 導入された新ルールは以下の3点です。 本記事では「守備シフトの制限」と「ベースの拡大」について詳しく紹介します。 守備...
守備練習 一人でできる捕球から送球までのステップ方法

守備練習 一人でできる捕球から送球までのステップ方法

内野の守備において、サードやショートはファーストまでの距離が遠く、捕球してから投げる時に顔や上半身が上を向いてしまうことや、力んでステップが上手くできないことが多々あります。ステップが上手くできずに暴投をしてしまう場面はアマチュアに限らず、プロの試合でも見ることがあるでしょう。 本記事では、力むことなくスムーズに送球動...
ルール ベース踏み忘れ 審判も間違えるアピールプレーとは

ルール ベース踏み忘れ 審判も間違えるアピールプレーとは

本記事では、2023年に開催された第95回記念選抜高等学校野球大会の2回戦、作新学院高等学校と大分県立大分商業高等学校の試合で起きた珍プレーをご紹介します。はじめに、プレーの一部始終を動画でご覧ください。 異例の幕切れで主審が謝罪【センバツ高校野球】アピールがある前に審判が先に「アウト」を宣告、ベース踏み忘れで宣告ミス...
ラーズ・ヌートバー 相手のエラーを誘う全力疾走 一塁駆け抜けのコツ

ラーズ・ヌートバー 相手のエラーを誘う全力疾走 一塁駆け抜けのコツ

2023年WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本代表に選出されたラーズ・ヌートバー選手は予選から全力プレーが目立っている注目の選手です。特に、走塁においては内野ゴロであっても手を抜かずに1塁ベースを駆け抜けている姿を目にした人は多いのではないでしょうか。 2023年3月9日に行われた中国戦では、1塁駆け抜け...
大勢 投球動作で体重移動をスムーズにするヒールアップ投法とは

大勢 投球動作で体重移動をスムーズにするヒールアップ投法とは

本記事では、読売ジャイアンツに所属している大勢投手のピッチングの特徴である、ヒールアップ投法について解説をしています。 大勢投手は最速159キロの剛速球を武器に、2022年のルーキーイヤーから読売ジャイアンツの抑え投手として活躍。37セーブを挙げて新人王を獲得し、2023年の2023年WBC(ワールド・ベースボール・ク...
ラーズ・ヌートバー 守備範囲拡大 チームを盛り上げるダイビングキャッチのコツ

ラーズ・ヌートバー 守備範囲拡大 チームを盛り上げるダイビングキャッチのコツ

2023年WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本代表に選出されたラーズ・ヌートバー選手は予選から走攻守で話題となっている選手です。また、ヌートバー選手は、WBCでは主にセンターを守っていますが、外野の全ポジションをこなすことができるマルチプレイヤーとして注目されています。 そんなヌートバー選手は2023年3...
岡本和真 最強の4番打者 打撃のポイントは軸足のつま先

岡本和真 最強の4番打者 打撃のポイントは軸足のつま先

本記事では、読売ジャイアンツに所属する岡本和真選手のバッティングのポイントを紹介します。5年連続30本塁打を記録し、2023年WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本代表にも選出されており、右の長距離砲としてホームランと勝負強い打撃を期待されています。 岡本和真選手はセンターから右方向へも長打を放つことのでき...
宇田川優希 タメを作り打者が打ちにくいオーバースローの投げ方

宇田川優希 タメを作り打者が打ちにくいオーバースローの投げ方

本記事ではオリックス・バファローズ所属の投手である宇田川優希選手のピッチングフォームを解説しています。宇田川選手は、2022年7月末に支配下登録をされ、今ではバファローズに欠かすことのできない中継ぎの切り札にまで急成長をした注目の投手です。 宇田川選手の武器は150キロ超えのストレートと鋭いフォークです。2023年WB...
山川穂高 バットのヘッドは返さない 最短距離でバットを出すインサイドアウトのコツ

山川穂高 バットのヘッドは返さない 最短距離でバットを出すインサイドアウトのコツ

本記事では、2022年のシーズンでホームラン41本、90打点で本塁打王と打点王の二冠王に輝き、2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表にも選ばれた埼玉西武ライオンズの山川穂高選手のバッティングについて取り上げていきます。 3回の本塁打王の実績を誇り、侍ジャパンでも長打を期待される日本球界屈指の...
牧秀悟 右方向に打つ ボールを引きつけた打撃フォームとは

牧秀悟 右方向に打つ ボールを引きつけた打撃フォームとは

本記事では、横浜DeNAベイスターズ所属の牧秀悟選手の右方向に打つバッティングのポイントを紹介します。2023年WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本代表にも選出されており、持ち前のバットコントロールや球際に強い守備で注目を集めています。 牧選手はセンターから右方向への流し打ちを得意としており、3月9日に行...
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