バッティング練習打撃練習 応用ティーバッティング 身体のタメと変化球に対応する練習これまで様々なティーバッティングを紹介してきましたが、今回は「後ろから投げる」と「ワンバウンド」が合体した、応用ティーバッティングになります。 身体が前に出てしまうことは、バッティングにおいて全ての悪循環になります。 強い打球が打てなかったり(手打ちになる)、肩が早く開いてしまったり、と身体が早く前に出てしまうことで、...
守備練習守備練習 山なりで投げるキャッチボールはダメ!東京ヤクルトスワローズの石川投手と元ヤクルトスワローズの館山投手が、少年野球チームにキャッチボールを教えている動画になります。 これまでキャッチボールについての練習方法をいくつか紹介しましたが、この考えは練習こそが、基本中の基本ではないでしょうか。 試合でボールを上に投げるプレーはない と館山投手が言ってますが、その通...
バッティング練習打撃練習 元ホームラン王が教える2つの事を意識した素振り山崎さんがおっしゃっている2つのポイントは、筆者自身も常に意識していたことだったので、この動画を見て「やってて良かった」と自信を後押ししてくれました。 ぜひポイントを押さえて、ただの素振りにならないようにしてほしいです。 ピッチャーをイメージすること 筆者も自分がいた地区に3名ほど苦手な投手がいました。常にその投手のこ...
守備練習送球練習 スナップスローを身に付けて送球コントロールを良くする特に内野手ですが、スローイングのコントロールが不安定な選手は多いと思います。また、不安定な要因は色々考えられますが、最も多いと思われるのが「リリースの位置が毎回バラバラ」という要因が多いのではないでしょうか。 毎回同じ位置でリリースができるようになると、送球が安定してきますが、その練習の一つとして「スナップスロー」を身...
走塁・盗塁練習走塁練習 ギャンブルスタートでチーム得点力アップを目指すギャンブルスタートというものをご存知でしょうか。 一般的に知られたのは、2008年の日本シリーズ第7戦で、当時西武ライオンズの片岡選手の同点となるギャンブルスタートが成功したシーンではないでしょうか。 その時の動画は一番最後に紹介してますので、後で是非ご覧ください。 ギャンブルスタートとは、ノーアウト、または1アウトで...
守備練習内野守備練習 宮本慎也 ゴロ捕球に大事なのは右足の使い方まず守備で一番大事なことは、とにかく視野を広く持つこと。打球に対しての一歩目とか色々ありますけど、まずは視野を広くして、色々なところが見れるようにすることが一番大事だと思います。 その中で、ゴロへの入り方。まずはボールに対して少し右側から入る、バウンドを合わせるための右足の使い方、というのをやってみましょう。 という言...
バッティング練習打撃練習 右打ちの名人が実践している練習方法井端と言えば、中日時代に荒木選手と二遊間コンビとして鉄壁の守備を誇った「アライバ」コンビがとても有名ですが、もう一つ代名詞としてあるのが「右打ちの名人」ではないでしょうか。 2013年のWBCの台湾戦で放った、2-3の1点ビハインドで9回2アウトと侍ジャパン絶体絶命ピンチの状況で、鳥谷がスチールを決め、カウント2-2と...
守備練習内野守備練習 止まっているボールに対して捕球体勢の型を覚える主に内野手にオススメの練習ではありますが、この練習は、野球をする者にとっては、基本中の基本の練習になると思います。なので内野手に限らず、できればポジション関係なしに、全員が取り組んだ方が良い練習なので、動画をしっかりと見て頂き学んでください。 練習内容は、 ・止まっているボールに対し ・3〜4m後ろから ・右から回り込...
バッティング練習打撃練習 バッティングの「間」を取るための練習方法バッティングもピッチングも、どちらともになりますが、「間(ま)」というのは、とても大事です。 バッティングにおいては「間」が早すぎると引っ掛けたり、力の無いスイングになってしまったり、遅すぎると詰まったり、振り遅れたりします。 ・べストタイミングでの「間」 ・しっかり軸足に力が溜まっている状態の「間」 ということがバッ...
バッティング練習打撃練習 基本バント練習 正しいバントの方法■課題・要望 ・正しいバントを覚えたい バントひとつで試合の流れが大きく変わることは多くあります。 バントが成功し、点に結び付くと一気にチームが盛り上がり、流れを手にすることができます。しかしながら、失敗してしまうと、流れが止まるどころか、相手側に一気に流れを呼び込まれてしまいます。 あの試合のターニングポイントはバン...