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FMVスポーツ 野球ライターの記事一覧( 60 )
打撃練習 トップの作り方 正しい手の位置を学ぶ

打撃練習 トップの作り方 正しい手の位置を学ぶ

バッティングにおいて「トップ」はとても重要です。トップがしっかり作れていないと、体勢を崩しやすくなってしまったり、身体全体を使ったバッティングフォームにはならないです。トップを正しく作るためには「手の位置」というのがとても重要になります。 トップ時の手の位置は、肩のライン上に手が位置しているか、もしくは肩のライン上より...
投球練習 カーブの握り方、投げ方、狙う場所を理解する

投球練習 カーブの握り方、投げ方、狙う場所を理解する

様々ある変化球の中でも、カーブは基本中の基本の変化球ではないでしょうか。筆者もキャッチャーをしていて、カーブを持っている投手をリードすると、楽にリードできます。特に球が速い投手がカーブを持っていると、便利さを感じます。 楽天の岸投手や元福岡ソフトバンクホークスの武田投手はカーブの使い手として有名で、カーブを決め球として...
打撃練習 ヘッドスピードが最も速いタイミングでインパクトする練習

打撃練習 ヘッドスピードが最も速いタイミングでインパクトする練習

強い打球を打つ条件として、まず必要はことは「ヘッドスピードが最も速いタイミングでインパクトする」ことが重要になります。ヘッドが乗ったタイミングでインパクトすることで、ボールとバットが当たる衝撃が大きくなり、その分ボールに飛距離が出ます。なので、今の自分のスイングでは、ヘッドスピードが最も速いところはどこか?を知る必要が...
投球練習 サイドスロー 球持ちが良くなる練習方法

投球練習 サイドスロー 球持ちが良くなる練習方法

筆者も何人かのサイドスロー投手のボールを受けてきましたが、良いサイドスロー投手の特長としまして「球持ちが良い」という特長があります。もっと分かりやすく言うならば、抜ける球が少なく、右投手であれば投手から見て右側に抜けることが無いです。しかし、球持ちの悪いサイドスロー投手は、球が抜けることが多く、コントロールが安定しない...
筋力トレーニング ストレッチ 足首の柔軟性をアップしてしゃがみ込みの動作をしっかり行う

筋力トレーニング ストレッチ 足首の柔軟性をアップしてしゃがみ込みの動作をしっかり行う

足首の柔軟性はとても大事です。特に内野手においては捕球体勢の時に足首の柔軟が無いと、しっかりとしゃがみ込みができず、体勢が高くなってしまいます。また捕手も同様に、構えの時に足首が硬いと、常につま先で構えることになり、構えが高くなり、かつ左右の動きもままならないことがあります。 そして投手も同じです。特に投げる際、足を前...
守備練習 トレーニンググローブで捕球力を高める練習

守備練習 トレーニンググローブで捕球力を高める練習

トレーニンググローブやキャッチトレーナー、板グローブ呼ばれるグローブがあることをご存知でしょうか。グローブのポケットが無く、板のように平なグローブです。このグローブを使うことによって以下3点の利点があります。 ・芯でキャッチングするポイントを覚えることができる ・利き手の使い方が上手くなる ・捕ってからのボールを握るま...
守備練習 イップスの原因と改善 体験談を交えて解説

守備練習 イップスの原因と改善 体験談を交えて解説

イップスに対して悩んでいる選手は本当に多いです。よく耳にしますし、野球記事や野球専門誌にもよく取り上げられる話題です。イップスの原因について、主に出ているのが、 ・精神的なもの ・手首の硬直 の2つは、ほぼイップスの原因と調べると出て来るワードです。以下、筆者の体験談を交えて解説します。 筆者もイップスになった経験があ...
打撃練習 うねり打法 重要なポイントは軸足の内側のくるぶし

打撃練習 うねり打法 重要なポイントは軸足の内側のくるぶし

今回紹介する動画はオリックス・バファローズの森友哉選手がティーバッティングをしているところです(動画は西武ライオンズ時代)。小さな身体でも、身体全体を使ったフルスイングが特長的な森選手ですが、筆者としては森選手の「下半身の使い方」がとても好きです。そして参考になります。 森選手の打ち方について、よく「うねり打法」と言わ...
走塁練習 どの打球からでもタッチアップを狙う姿勢が大事

走塁練習 どの打球からでもタッチアップを狙う姿勢が大事

タッチアップと聞くと、0、1アウトでランナーが3塁にいる時に、バッターが外野フライを打って、外野が捕球したタイミングと同時に、3塁ベースからスタートを切ってホームインを狙いプレーですね。これがタッチアップの基本です。しかしタッチアップはこれだけではありません。1塁からでも2塁からでも、捕球者が内野手でも捕手でもタッチア...
守備練習 プレジャンプとつま先を上げて捕球を確実に

守備練習 プレジャンプとつま先を上げて捕球を確実に

オリックス バファローズの遊撃手といえば背番号3「安達了一」選手ですね。肩が強く堅守で、足も非常に速く2014年には29盗塁をマーク。2016年7月には月間MVPにも選ばれ、走攻守の揃った選手です。筆者的には、身体より少し遠めに逆シングルでキャッチして、ノーステップで三遊間の深い位置からファーストに一直線で投げる姿がと...
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