バック卓球 バックハンドドライブの威力を増す膝の曲げ伸ばし|大島祐哉 全日本選手権 フォアハンド 卓球選手としてのスタートは少し遅く、小学校2年生の時に兄の影響で卓球を始めた大島選手です。早稲田大学時代には、世界選手権に森園選手とダブルスで出場し、中国ペアにあと一歩に迫る戦いを見せて注目を浴びました。 世界トップクラスのフォアハンドが武器で、2016年にはリオオリンピック代表選考に惜しくも破れてしまいましたが、日本...
ツッツキ卓球 カウンタードライブを決める ポイントは戻りと打球音!? |及川瑞基 篠塚大登 全日本選手権 フォアハンド 篠塚大登選手は、2023年全日本選手権3位、パリオリンピック選考ランク3位につけている(2023年12月現在)若干19歳の愛知工業大学に所属する大学生です。WTTフィーダーデュッセルドルフⅢ2023男子シングルスでも3位という好成績を残すなど、近年着々と力をつけています。 及川瑞基選手は、2020年からTリーグの木下マ...
スキー滑りが劇的に変わる 正しいターン姿勢を作り内倒を克服する簡単練習方法とは|後傾 重心 カービング やや急な斜面であっても滑ることはできるけど、ターンでバランスを崩したりスピードに乗れない人はいませんか?滑れるようになったら、その次のステップとして、スキーヤーにありがちな内倒を克服して、さらにレベルアップを目指しましょう。 本記事では、誰でも出来る簡単な練習方法で内倒を克服する方法について解説していきます。ぜひ参考に...
スキースキー 多くが勘違いしている「内倒」外足の力を正しく受けるターン姿勢|後傾 股関節 重心 初心者 中級者 スキーの現場でよく聞く「内倒」。力を効率的に板に伝えて加速するスキーでは、内倒すると、バランスを崩しやすく、またターンの圧力に耐える事が出来ません。 今回は基本に立ち返って、そもそも内倒とは、どういった状態を指すのか、またどのように改善していければ良いのか、について解説していきます。 初心者〜中級者レベルの方は、次のス...
スキーコブ斜面でマスター スキーのターンの本質 胸椎を中心に身体を捻る|ターン 加圧 整地ではそこそこ滑れるのに、コブがあると全然滑れなかったりする方いませんか?基礎技術をしっかりと習得しておけば、コブ斜面やスラローム、GSなども練習するほど上達します。コブが苦手、という方は一度基礎技術に戻ってみると良いかもしれません。 本記事では、あまり教えてくれない「コブ斜面でみる滑り方のヒント」について解説します...
スキースキー 間違えたくないブーツ選びと滑りの関係 初心者と上級者で違う滑り方|ターン 加圧 ウェアからブーツ、板、ストックと数多くの道具を使用するスキー。その中でも足を固定するブーツの役割は非常に大きいです。初心者と異なり、競技スキーのブーツは適切な滑りをするためにカスタマイズされていることが多いのも特徴です。 本記事では、あまり教えてくれない「ブーツに関する知識と滑りへのアプローチ」について解説します。スキ...
スキースキー 慣れてきたら陥りやすい スランプを脱出するためのポイント3選|山回り 回旋 カービング 中上級者 滑る事に慣れてきたら、もっと上を目指していきたいと考える方も多いのではないでしょうか?しかし、タイムが伸び悩んだり、どのポイントを直したら良いのかに悩んでいる方もいると思います。 本記事では、中上級者が陥りやすい不調のパターンについて、ポイントと改善案を記載しています。伸び悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください! 中上...
スキースキー ターンは前半で決まる 外脚荷重を実現して格段に滑りが上手くなるピボットとは|股関節 胸椎 カービング 中上級者 ターン中に受ける遠心力を上手に使って滑るスキー。スピードが出てくるほど、身体の傾きを使いながら滑ることが重要ですが、多くのスキーヤーが勘違いしやすいポイントがあります。 本記事では、簡単に外脚荷重でターンが出来るピボットについて、最後の動画をもとに詳しく解説していきます。 もう一歩上を目指していきたい方は、ぜひこのポイ...
スキースキー まずは基本のポジションを覚えよう 母指球ではなく外側アーチに乗せる|股関節 カービング 初心者 ターン イマイチ滑りながら、スキー板をコントロール出来ない。そのような悩みを持っている方いませんか?それは、体重のかける位置とスキー板に乗っているポジションが原因かもしれません。 本記事では、誰も教えてくれなかった「正しく強く踏むための基本」について、最後の動画をもとに詳しく解説していきます。 もう一歩上を目指していきたい方は...
スキー誰も教えてくれなかった”スキーの基本”のき ターンの大半は足の外側アーチで受ける|股関節 カービング 初心者 少しずつ滑れるようになってきたけど、ターンの時に姿勢が崩れてしまう。上級者のように綺麗にターンをしたいけれど、どうやっているのか全くわからない。このような段階の方も比較的多いのではないでしょうか? 本記事では、誰も教えてくれなかった「スキー板の基本姿勢・立ち方と体重のかけ方」について、最後の動画をもとに詳しく解説してい...