クロール競泳 国際大会で日本人初 自由形メダリスト松元克央選手 個人メドレー若手注目選手 成田実生選手|水泳 高校生これまで競泳の国際大会では、記憶に残る数々の快挙がありました。 1992年バルセロナでは200m平泳ぎで当時14歳だった岩崎恭子選手が中学生でありながら金メダルを獲得。史上最年少での金メダリストとなったことは30年以上が経過した今でも覚えている方が多いのではないでしょうか。 また、2004年のアテネと2008年北京では...
クロール水泳 バタ足をもっと楽に行うためのコツと練習法を紹介|基本 基礎 クロール 自由形 キック水泳でまずはじめに練習する泳法は、ほとんどの方はクロールでしょう。そしてクロールでのキックはバタ足です。このバタ足、単に足を上下に動かしているだけで簡単そうに見えますが、実は意外とコツがいるんです。 バタ足はエネルギー消費も大きく、激しく速く動かせば動かす程、息があがります。しかし、息があがっている割には思ったように進...
トレーニング水泳 超初心者向け 泳ぐ前にまず水に慣れる方法 バブリング ホビング|子ども 指導 遊び ぶくぶくぱー水中での運動は関節への負荷をおさえながら運動ができるため、怪我をしづらいというメリットがあります。このメリットは年を重ねれば重ねる程欲してくるもの。しかし、大人になってからプールに行くのはなかなか勇気が必要です。何十年ぶりという方も中にはいるでしょう。プールに馴染みがなかった方にとってはそもそも水自体に抵抗がある人もい...
トレーニングプールでダイエット 水圧・水流・抵抗をうまく使う 水中ウォーキング 水中ジャンプ|浮腫み 血流ダイエット・脂肪燃焼と言えば有酸素運動です。有酸素運動と言えば、ウォーキングやジョギングなどをイメージすると思いますが、プールがあれば、水中でも有酸素運動が可能です。 陸上と水中、どちらの方が痩せるかというと、諸説あるためどちらとも言い難いですが、個人的には両方できるなら両方した方がよいと考えています。色んな種類の刺激...
水泳水泳 背泳ぎ 手のかき方 ポイントは最後の一押し 練習方法はスカーリング|ドリル コツ水中で行うスポーツの中で最も身近なのが水泳。 市民プールや学校のプール開放、フィットネスクラブなど、徒歩や自転車圏内に1つは泳ぎに行くことができるプールがあるのではないでしょうか? 水中では浮力があるおかげで運動中の関節への負担が少なくなります。また、水に浮いている中で体をコントロールすることでインナーマッスルにも刺激...
水泳水泳 背泳ぎ 体や足が沈まないコツ 前への重心移動 顎を引く|初心者 練習法 泳ぎ方背泳ぎが上手な選手の泳ぎ方を見ていると、背泳ぎは非常に簡単そうにうつりますが、初心者の方からすると体や足が沈んだり、鼻から水が入ったり、まっすぐ手をかけずクネクネしてしまったりと、うまくいかないポイントが多い種目です。 だからといって諦めないでください!うまくいかないポイント、意外に簡単に修正できます! 今回は体や足が...
水泳水泳 親が子どもに教える背泳ぎ練習法 段階別に解説|小学生 プール小学校のプールの授業だけでなく、他の空いている時間も水泳の練習をしたいという子どももいると思います。 しかし、小学校の先生もそうですが、親も水泳の専門の先生ではありません。中には学生の頃、競泳を行っていた方もいるかもしれませんが、ほとんどの方は水泳をどう子どもに教えていいのか分からないのではないでしょうか。 今回はそん...
トレーニング水泳 足首を柔らかく動かすためのトレーニングを紹介!|可動域 柔軟性 キック バタ足どんな競技も、基本的には体幹部から大きなパワーを出しそれを手先・足先の末端部に伝えていきます。 そして、足首は、水に力を伝える最後の部位である足先の軌道をコントロールします。足首の動きひとつで水に力を伝えきれるかどうかが変わります。 どれだけ体幹部で大きなパワーを発揮できても、それがしっかりと水に伝わらないことにはパフ...
水泳競泳 腹打ちしにための飛び込み練習法 「跳ぶ」のではなく「落ちる」|クラブスタート 水泳競泳のスタートで行う飛び込み。プロの飛び込みを見ると非常に美しく跳んでいます。いとも簡単に行っているように見えますが、実際にやってみると激難!はじめは腹打ち必至です。なかなか普段頭から突っ込むということもないので、テクニックだけでなく、メンタル面では恐怖心が邪魔をしますよね。 今回はそんな飛び込みをきれいにできるように...
トレーニング水泳選手のウエイトトレーニング オリンピアン塩浦慎理選手のトレーニングメニュー公開! インクラインダンベルローイング サイドレイズ 懸垂 ベンチプレス|競泳水泳選手でもウエイトトレーニングは必要です。 オリンピアンである塩浦慎理選手も基本的には週に2回ウエイトトレーニングを行っているそうです。水の中で負荷をかけていくよりもウエイトトレーニングを取り入れた方が技術的にも体力的にもより速く進歩できたと感じていて、速く泳ぐためにかなり重要なポイントだと話しています。 水の中で練...