バッティング練習打撃練習 応用ティーバッティング 身体のタメと変化球に対応する練習これまで様々なティーバッティングを紹介してきましたが、今回は「後ろから投げる」と「ワンバウンド」が合体した、応用ティーバッティングになります。 身体が前に出てしまうことは、バッティングにおいて全ての悪循環になります。 強い打球が打てなかったり(手打ちになる)、肩が早く開いてしまったり、と身体が早く前に出てしまうことで、...
バッティング練習打撃練習 鈴木誠也 左肘を早く引いてしまうことが課題 改善する練習方法は?元広島東洋カープの4番と言えば「鈴木誠也」選手ですね(現MLBのシカゴ・カブス所属)。俊足で強肩なので最高の外野手でもありますが、やはり目立つのは打撃でしょう。100kg近い体格から振られるスイングはパンチ力・破壊力抜群。そして何よりすごいのは、逆方向へもしっかりと長打が打てることです。右手の押し込みがしっかりと出来て...
バッティング練習打撃練習 前、真ん中、後のどこ?バッターボックスの立ち位置「バッターボックスの立ち位置はどこに立つのが正解なのですか?」 以上の質問を当サイトで何度かお受けしたことがありますが、この疑問を持っている選手や指導者の方って結構多いのではないでしょうか。 筆者個人の回答は「その選手の特色に合わせて自由です」となります。適切なバッターボックスの位置は自分自身で見つけるしかなく、全選手...
バッティング練習打撃練習 バットを寝かせて構え線でとらえるスイングに千葉ロッテマリーンズで活躍した福浦和也打撃コーチ(千葉ロッテマリーンズ)は、筆者が「綺麗だなぁ」「芸術的に美しいなぁ」と惚れ惚れするバッティングフォームをしてくれます。オープンスタンスで綺麗なS字の構えから、スマートなレベルスイングからの大きなフォロースルーは、筆者が大好きなバッティングフォームをしてくれる選手の一人で...
バッティング練習打撃練習 アウトコースの打ち方 ポイントはお尻にありアウトコースに対して、強い打球で打ち返すのは至難の技です。とても難しいと思います。しかし、バッテリーとしては、状況がピンチになればなるほど、安全と言えるアウトコースを攻めますし、上位打線を打っている選手であれば、アウトコース中心のリードをされるでしょう。アウトコースを打ち損じることなく、強い打球で跳ね返すテクニックがあ...
バッティング練習打撃練習 糸井嘉男 脇を締める意識で片手ティーバッティング今回紹介する動画は、元阪神タイガースの糸井嘉男選手のティーバッティング練習シーンになります。糸井選手がやっている練習は、普通のティーバッティングではなく、片手で行っているティーバッティングです。 片手ティーバッティングを行う目的は何種類かありますが、糸井選手とコーチを見ていると「右脇が開いてしまう」ことを防止するために...
バッティング練習打撃練習 スイングスピードを上げるための3種類の素振りのコツ今回ご紹介する動画は、スイングスピードを上げるための3種類の素振りの方法です。 スイングスピードを上げることで、打球の伸びや速度が大きく変わります。 素振りは一人でできる練習なので、自主練習などの時に取り入れることがおすすめです。 それでは、バットの重さごとの練習方法を見て行きましょう。 ①1300gの重いバット ポイ...
バッティング練習打撃練習 バトミントンのシャトルでホームラン勝負「遊びの中で上手くなる」 この言葉はとても大事だと思います。 今回紹介する動画は「遊びの中で上手くなる」を象徴するかのような動画です。シャトル(バドミントン羽)で試合をしている動画になります。2人ともしっかりミートしているので、とても上手いですね。 動画でやっている試合のルールは、 ・3回まで ・ホームランゾーンにノー...
バッティング練習打撃練習 詰まる、泳ぐを解決 タイミングのとり方の種類とコツ今回ご紹介する動画は「バッティングにおけるタイミングのとり方」についてです。 速球型のピッチャーや、変則フォームのピッチャーと対峙する際、打球が詰まったり、泳がされてしまうことがあるかと思います。 タイミングの取り方は、上半身で取ったり、下半身で取ったりと人それぞれです。 ですが、どんなタイプの打者でも、タイミングの取...
バッティング練習打撃練習 ミート力を向上させてボールとバット芯をとらえる練習今回は、ボール・バット共に「芯」をとらえる練習を紹介します。バットの芯のみならず、ボールの芯もとらえてバッティングすることが出来ると、飛躍的に打球のスピードや質が変わってきます。そのためにも以下で紹介する練習は本当にオススメです。 力強い打球にするには、パワーやスイングスピードを上げるのも重要ですが、筆者的に更に重要と...