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守備練習 シートノック 大阪桐蔭 高質とスピード感のあるシートを実現

守備練習 シートノック 大阪桐蔭 高質とスピード感のあるシートを実現

第90回全国高等学校野球選手権記念大会(春の甲子園)で優勝候補筆頭として注目を浴びた「大阪桐蔭」のシートノックを紹介します。 大阪桐蔭といえば、何人もプロ野球選手を輩出し、名門中の名門高校ですね。そんな高校のシートノックですから、オリジナリティーがあり色んなことをやっているのかな、と思ってましたが、実際に動画を見ると、...
守備練習 メジャーのスーパースターが好んでやったキャッチング練習

守備練習 メジャーのスーパースターが好んでやったキャッチング練習

オジー・スミスをご存知でしょうか?もしかすると20代の若い方はご存知ではないかもしれないですね。この選手はとてつもなくスゴイ選手です。 現役時代、サンディエゴ・パドレスとセントルイス・カージナルスで活躍し、遊撃手としての広い守備範囲と華麗な守備で知られ、”The Wizard of Oz”(オズ...
守備練習 2ステップ送球で目線を徐々に上げて安定した送球を目指す

守備練習 2ステップ送球で目線を徐々に上げて安定した送球を目指す

内野手において暴投などの送球ミスは致命的ですね。捕球力が高くても送球ミスが多いと元も子もありません。送球ミスをしてしまう要因は様々ありますが、多くの要因は下半身の使い方、つまり送球までのステップにあると考えます。筆者ももちろん送球ミスをしたことはありますが、ミスしたことを振り返ると、流れるような感じではないリズムの悪い...
守備練習 球際を強く 俊敏性と足腰を強化するペッパー

守備練習 球際を強く 俊敏性と足腰を強化するペッパー

球際に強い選手になるのか、そうではない選手になるのか、で守備力に大きな差が出ます。球際に強くなるには、結局のところ「俊敏性」が最も必要な要素となり、そのボールに追い付くか追い付かないかは、その選手のフィジカルに掛かっていると思います。 そしてプラスの要素として、ギリギリのところでキャッチする能力も同時に高めることで、球...
守備練習 内野ゴロ捕球練習 ボールに体重を入れていく

守備練習 内野ゴロ捕球練習 ボールに体重を入れていく

内野ゴロを捕球から送球する際は、 1:打球に対して右から入る 2:捕球 3:グローブをヘソ(身体の中)に持っていく 4:ステップ 5:送球 という工程が基本の形になりますが、ここで言うと2の捕球する瞬間に、転がってくるボールに対して、タイミングよく体重を入れる、という考え方です。こういう表現は筆者も初めて聞きましたが、...
守備練習 低いキャッチャーフライに対して素早く反応してキャッチする方法

守備練習 低いキャッチャーフライに対して素早く反応してキャッチする方法

試合の中で意外と多いのが「低いキャッチャーフライ」です。キャッチャーの半径3m〜4m以内に落ちる小フライです。このフライをキャッチャーが捕れるか捕れないかで、試合の流れが大きく変わることがあります。捕れそうなフライだけに、キャッチできなかった時の落胆が大きいイメージがあります。守備の要に位置するキャッチャーとしては、こ...
内野守備練習 バウンドマッチ 捕りやすいバウンドに合わせにいく意識が大事

内野守備練習 バウンドマッチ 捕りやすいバウンドに合わせにいく意識が大事

エラーする多くのパターンは、捕りにくいバウンドで捕球していることが多いです。捕りやすいバウンドは「ショートバウンド(上がり始め)」と「落ち際のバウンド」の2か所です。逆に捕りにくいバウンドは「ハーフバウンド(上がり途中)」となります。いかに捕りやすいバウンドに合わせて足を運ぶかが、エラーを防ぐ第一歩になります。 練習の...
筋力トレーニング 猛特訓 プロ野球のキャンプで投手陣が行うペッパー

筋力トレーニング 猛特訓 プロ野球のキャンプで投手陣が行うペッパー

まずは動画を見て頂いた方が辛さが伝わると思います。 動画引用元:[ニュース]投手陣猛特訓”ペッパー”@仲里球場_20150210 このように、ボールを左右に転がしてキャッチする練習、これをペッパーと呼ぶそうです。筆者は初めて知った名前でした。 楽天の投手陣が毎キャンプ行う特訓のようで、この練習は名物となって...
捕手練習 中日ドラゴンズが実践している下半身強化の練習

捕手練習 中日ドラゴンズが実践している下半身強化の練習

2017年の春キャンプで中日ドラゴンズの捕手陣がやっていた下半身強化の練習になります。 練習内容は3つあり、1つ目が普通の構えからワンバンを捕球する体勢を素早く何度も繰り返す練習です。構えて膝付く・構えて膝付くを繰り返すわけですが、これは太もも地獄ですね。 捕手にとって太ももの筋力はとても重要です。試合中に何度もスクワ...
守備練習 膝つきハンドリング ショートバウンドを上手くキャッチする練習

守備練習 膝つきハンドリング ショートバウンドを上手くキャッチする練習

打球がイレギュラーしてしまったり、上手くバウンドを合わせることができなかった時にグローブを上手に使って捕球することができると一般的に守備力は向上します。プロ野球の選手などの守備の様子を見ていると、このグラブさばき、いわゆる“ハンドリング”の上手い選手が多数います。 今回はそんな“ハンドリング”を向上させる練習方法を紹介...
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