ピッチング練習 投球練習 椅子から立ち上がってスローイング練習 体重移動を意識したフォームで投げよう■課題・要望 ・送球のコントロールが悪い ・腕の振りが小さい 「椅子に座ってスローイング練習 正しいフォームで投げよう」 の続きのレクチャー動画になります。 まだこの動画をご覧になっていない方は、これから紹介する動画とセットでご覧ください。 まずこの練習を行う際は、椅子に座って投げる練習の感覚を思い出しながら行うと良い...
ピッチング練習投球練習 基礎中の基礎 スローイングのフォームをしっかり学ぶこの練習はピッチャーはもちろん、野手全員に共通する練習で、スローイングの基礎となります。もう聞き飽きたし、もう知っている、かもしれませんが、基礎というものは忘れがちです。今一度、じっくり学ぶのも良いかと思います。 スローイングの基礎としましては、まずは、 軸足の角度は相手に対して90度 であること。何気なくキャッチボー...
守備練習守備練習 コントロールを良くするために胸を使ってスローイングコントロールが乱れやすい選手はどのチームにも存在します。コントロールが乱れる要因としては、下半身の使い方、肩・肘の使い方などなど、様々な要因が考えられますが、今回紹介する動画で注目している部位は「胸」です。胸をどう使い、胸の何を意識して練習すればコントロールが改善されるのか、紹介します。 まず前提として、胸を送球する方...
ピッチング練習守備練習 ラグビーボールを使ったスローイング練習ラグビーボールを真っ直ぐ投げるのは、想像以上に難しいです。 この練習はプロ野球選手もよく取り入れている練習で、肘の手術後やフォーム矯正のためにやっていると聞きます。 以前テレビで元プロ野球選手の岩隈さんもシーズンを通してやっているとおっしゃっており、 練習ではラグビーボールを一回り小さくしたボールでキャッチボールしてお...
守備練習守備練習 盗塁阻止のポイントは「前に出る」 少しでも速くセカンドへ送球その形や考え方には指導者やキャッチャー経験者それぞれの哲学があると思います。「どれが正しいのか」という議論ではなく、どの形が自分にとって最適なのかを見つけることも大切な『練習』だと私は考えます。 今回は古田敦也氏の盗塁阻止、セカンド送球について詳しく解説している動画を紹介します。捕球から送球までのスピードは、わずか0....
守備練習守備練習 捕球をしたらグローブをヘソへ持っていく内野手のゴロを捕球する練習で、 捕ったらすぐにボールを耳に持ってくること! と教えられることが多いと思いますが、筆者の個人的な見解で言いますと、確かに合ってますが、捕球から送球まで工程を順番で教えた方が良いかと思います。工程を順番通りに教えることで、選手自身はどの工程ができて、どの行程が苦手か、というのが理解しやすくな...
守備練習内野守備練習 後ろに下がりながらキャッチング練習打球がかなり速い場合は、前に出て捕球することは難しく、その場でキャッチするか、後ろに下がりながら捕球する場合があります。特に後ろに下がりながら、バウンドを合わせてキャッチする練習というのは、なかなか練習メニューに取り入れていないチームも多いと思いますので、今回は2つの練習を紹介します。 一つ目は後ろに下がりながら逆シン...
守備練習守備練習 打球の入り方で大事な3つのポイント今回紹介する動画のタイトルは「【守備魂】「打球への入り方」の極意!守備はそれが全て!」ですが、まさにその通りだと筆者も思います。先日、元巨人の仁志さんの講習会に参加させて頂きましたが、仁志さんも同じことをおっしゃってました。正面に入る、左足前など、確実に捕球するテクニックは色々ありますが、結果、打球に対してどう入るか、...
守備練習守備練習 フェンス激突を防ぐ フェンス際のフライの対処法忘れもしません。 筆者は高校2年生。夏の甲子園予選2回戦でレフトを守っていた時、レフト線方向へ大きなファールフライが飛んで来ました。必死にボールを最後まで追いかけた結果、フェンスに激突し、左腕を負傷して途中退場しました。激突した瞬間の記憶は今でも鮮明に覚えてます。そして筆者が激突したフェンス(金網部分)は大きく凹んでし...
守備練習守備練習 身体が開いて投げてしまう原因を探る送球に伸びが無く途中で沈んでしまったり、送球のボールがスライダー回転になってしまう、という選手は多いのではないでしょうか?ボールの握りや横手投げだったりと、色々原因はありますが、多くは身体が開いた状態で投げてしまうことから起こってしまうスライダー回転が多いかと思います。筆者もキャッチャーとファーストを守った経験があり、...