FMVスポーツ

[21ページ目] 野球 | FMVスポーツ( 21 )

Category
打撃練習 アウトロー・インロー 低めのボールをミートする練習

打撃練習 アウトロー・インロー 低めのボールをミートする練習

投手がピッチングで頻繁に練習するボールは外角低め(アウトロー)と内角低め(インロー)になります。このコースに投げていれば打たれる可能性が低いからです。つまり、ピッチング練習を重ねコントロールに自信のある投手は、ほとんどのボールは外角低めか内角低めを狙って投げてきます。投手が自信を持っているボール、かつ打ち取れたと思うボ...
打撃練習 肩、腰、膝の開きを防ぐツイストティーバッティング

打撃練習 肩、腰、膝の開きを防ぐツイストティーバッティング

バッティングにおいて、開きを防ぐ練習は数多く紹介しましたが、これも開きを防ぐ練習の一つです。 以前にもツイストを紹介しましたが、今回の動画の方はもっと大胆にツイストを実践しており、インパクトの瞬間に肩、腰、膝を逆方向へ思いっ切りひねってます。更に、顔もキャッチャーの方へ向くほど大胆なひねりを行い、開きを防いでます。 こ...
投球練習 軸足の股関節に体重を乗せて正しいヒップファーストを覚える

投球練習 軸足の股関節に体重を乗せて正しいヒップファーストを覚える

投手において、下半身の使い方が上手くなると、コントロールが安定しますし、投げるボールに球威も増します。特に軸足がしっかり作れていないと、フォームが安定しないので、投手にとってはマイナス面ばかりです。なので、軸足の正しい使い方を覚える必要があります。 まず前足を上げた時に、軸足のどの部分に体重を乗せると良いのか。足の裏な...
守備練習 キャッチャーのワンバウンド処理について解説

守備練習 キャッチャーのワンバウンド処理について解説

キャッチャーがしっかりとワンバウンドを処理できるか、できないか、でピッチャーが投げやすくなるかどうかが全然変わると思います。 ピッチャーの投球ミスでワンバウンドになったボールを、女房役のキャッチャーがしっかりと処理すると、信頼感で結ばれたバッテリーに近づけると思います。また、特にランナーがいる時に、ワンバウンド処理をミ...
守備練習 セカンド守備 ゲッツーで行う3つのピボット練習

守備練習 セカンド守備 ゲッツーで行う3つのピボット練習

今回はセカンドの守備にスポット。かつ、ゲッツーに特化した練習で、サード、ショート、ピッチャーからの送球を受け、素早く1塁へ送球をする際に行うピボットの練習になります。 1:ベースの後ろに引いてステップ 2:ベースの前に出て捕球しステップ 3:ベースを足に掛けてノーステップ 以上3種類のピボットがありますが、まずは基本型...
守備練習 クイックスロー キャッチしてから素早く送球する基本練習

守備練習 クイックスロー キャッチしてから素早く送球する基本練習

キャッチボール練習の締めくくりとして「クイックスロー」をよくやりますが、今回紹介する動画は、このクイックスローの基本を学びます。 クイックスローで重要になるのが「足の使い方」です。悪い例でも出てますが、 ・ボールと顔が離れ過ぎた状態でキャッチする ・足をまったく動かさないでキャッチする と、次の動作へスムーズに進めず、...
投球練習 正しいシャドーピッチングを学ぼう

投球練習 正しいシャドーピッチングを学ぼう

ピッチャーをやったことのある選手であれば、多くの方がやったことのある練習が「シャドーピッチング」ですね。 でも「タオルはどんな握り方をすれば良いのか」など、実はシャドーピッチングにおいて知らないことが多いのではないでしょうか。 今回は正しいシャドーピッチングをお伝えします。 まずシャドーピッチングの目的ですが、筆者的に...
内野守備練習 基本をおさえる 正しいグラブの使い方

内野守備練習 基本をおさえる 正しいグラブの使い方

■課題・要望 ・正しいグラブの使い方を知りたい 名手宮本慎也が教える正しいグラブの使い方についてレクチャーしている動画です。さすが宮本氏ですね。すごく分かりやすい説明です。 まずは、ゴロの時のグラブの使い方について。これは良く教えられますね。「円を描くように」と。ただ、この円を描くように、という表現はゴロの場合に限り、...
打撃練習 セーフティーバント 成功率を高める3つのポイント

打撃練習 セーフティーバント 成功率を高める3つのポイント

セーフティーバントという作戦は、時には沈黙している状況を打破するパワーを持っており、試合が動くターニングポイントになる可能性のある作戦の一つです。特に足の速い選手には多様してもらいたい技ですし、その成功率が高まるとチームの勝利に大きく貢献できます。ぜひセーフティーバントを練習して自分の技として組み込んでください。 セー...
筋力トレーニング ピッチング・野手のスローイング練習 胸を張って投げるトレーニング

筋力トレーニング ピッチング・野手のスローイング練習 胸を張って投げるトレーニング

「胸を張って投げろ!」 という言葉はどの野球チームでもよく聞く言葉だと思います。胸が張れていないスローイングは、フォームが小さく、イコール腕の振りが小さいということです。腕の振りが小さい要因は胸が張れていないことが多いです。なので逆に言うと、胸を張って投げるとダイナミックで大きなフォームになる、という訳です。 では胸を...
Return Top