ピッチング練習佐々木朗希 ピッチングフォーム分析 下半身のパワーを最大化する足の動き2022年に日本プロ野球史上最年少で完全試合を達成した千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手は、最速164キロのストレートとスライダー・カーブ・フォークを武器に、高い奪三振力を誇り、既に世界からも注目を浴びている本格派右腕です。 佐々木朗希投手は、ランナーの有無に関わらずセットポジションから投球動作を始め、足を高く上げる...
バッティング練習村上宗隆 打撃論 身体の中で打つために意識していること本記事では東京ヤクルトスワローズに所属している村上宗隆選手の打撃論「身体の中で打つために意識していること」を紹介しています。 村上宗隆選手は2022年に打率.318 34ホームラン 134打点を記録し、最年少で三冠王を達成。2023年WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)野球日本代表・侍ジャパンのメンバーにも選出...
ピッチング練習ダルビッシュ有 大谷翔平 ピッチングフォーム比較解説 球速アップのポイント本記事では、MLBのサンディエゴ・パドレスに所属しているダルビッシュ有選手とロサンゼルス・エンゼルスに所属している大谷翔平選手のピッチングフォームの比較・解説をしています。 ダルビッシュ選手と大谷選手はメジャーリーグで投手として活躍している、速球型のピッチャーとして有名な選手です。 両者の球速アップのポイントを、ダルビ...
バッティング練習大谷翔平 打撃 ノーステップ打法でも飛距離を出せるバッティング本記事ではMLBのロサンゼルス・エンゼルスに所属している大谷翔平選手が取り入れている、ノーステップ打法でも飛距離を出せるバッティング方法を紹介します。 大谷翔平は投手と打者の二刀流として有名なプロ野球選手で、打者では2022年シーズンは34ホームランを記録しています。 ホームランを量産するためのパワーはどこから生み出さ...
走塁・盗塁練習野球基礎知識 逆走のルール 進塁の順番、帰塁の順番をしっかり覚える走塁練習です。 野球のルールをしっかり理解し、落ち着いたプレーをすることで走塁ミスを減らしたいという人にオススメです。 前回の野球基礎知識編で、塁上の占有権(塁上に2人のランナーがいたとき)のルール解説をいたしました。その動画の中で、もともとの2塁ランナーが1塁への逆走に成功するシーンを紹介いたしました。ユーザーさんか...
バッティング練習打撃練習 11種類のティーバッティング東京ヤクルトスワローズで活躍している山田哲人選手の素晴らしいバッティングの源となっているのは、もうお馴染みになってますがティーバッティングですね。動画では11種類ものティーバッティングをやってますので、是非ご覧いただくと、とても勉強になります。 山田選手のティーバッティングを見ていると、バッターとして不利な状況の中でも...
守備練習守備練習 内野手のゴロへの捕球体勢をサイドステップで覚える当サイトでも何度も紹介しましたが、内野手のゴロの捕球体勢について紹介します。ゴロの捕球体勢は内野手においては基本中の基本なので、何度も学び、何度も練習しても損は無いと思ってます。過去の捕球体勢についての記事はコチラをご覧ください。 今回紹介する動画は、ゆっくりと転がってくるボールに対し、サイドステップでボールを追いかけ...
走塁・盗塁練習走塁練習 良いスライディング=スピードを落とさずに次の塁を狙う皆さんは走塁におけるスライディングをいつ頃覚えましたか? 今は行うことができる場所も限られていますが、公園などで行う子供同士の野球では打ったり守ったり走ったりすることはあっても、走塁のスライディングを行うことはなかなかできないですよね。筆者も少年野球のクラブチームに入って本格的に野球を行うようになってからスライディング...
バッティング練習打撃練習 バッティングにおいて強いインパクトを生み出すための練習強いインパクトを生み出し、より強い打球を打てるようになりたい、よりボールを遠くに飛ばしたい、という願望は誰しもあると思います。永遠のテーマかもしれないですね。 強いインパクトがうまく作れない打者によくある傾向として、身体の回転とインパクトのタイミングが合っていないことが多いです。身体が開いてしまいバットが随分遅れて出て...
バッティング練習打撃練習 リスト打ち ヘッドを走らせ鋭くスイングする練習速く鋭いスイングをするためには、力任せにスイングするだけではなく、テクニックが必要になります。特に「手首」の使い方が重要です。手首を上手く使うことで、ヘッドの重さを利用したスイングとなり、結果ヘッドが走り、より速く鋭いスイングになります。 紹介する動画は「リスト打ち」の練習です。手首の上手い使い方の感覚を養うために行う...