守備練習外野守備練習 長打を打たれた時の中継プレーの練習長打を打たれた際、外野手はボールを球場の奥まで追いかけることありますよね。特に河川敷や4面の球場など、スタンドが無い球場だと途方もなくボールを追いかけることあります。早くボールに追い付き、速く正確に中継まで返球することで、3塁に行かせない、ホームに行かせないプレーを実現することができます。今回の動画は、ボールを追いかけ...
守備練習守備練習 プロ野球選手も実践する ハーフバウンドの基礎の捕球練習今回ご紹介する動画は、「三塁手の守備練習」についてです。今回は、読売ジャイアンツが春キャンプで行っていた、三塁手のベースでの捕球からタッチまでの練習に着目しました。まずは動画をご覧ください。 動画引用元:【巨人軍ファーム】捕球に大苦戦!松井義弥・菊田拡和・I.モタ・折下光輝選手の守備練習 この練習は、「ランナー2塁のバ...
走塁・盗塁練習走塁練習 帰塁までの歩幅を覚える 1塁でのリードの基本を学ぶ筆者個人的な意見ですが「ノーアウトか1アウトでの走者1塁の場面」を制するかどうかで勝率が大きく変わると考えてます。勝つために注力しないといけない局面だと考えているんで、細かいことを徹底的に練習する必要があると思ってます。攻撃側は盗塁、バント、進塁打、ヒットエンドランなど、あらゆる手を使ってスコアリングポジションへランナ...
バッティング練習打撃練習 阿部慎之助 ツイスト打法を練習するための2種類のティーバッティング■課題・要望 ・体が開きやすい ・タイミングを外されても強い打球を打ちたい 今回は「ツイスト打法」について紹介します。 ツイスト打法と言えば、巨人で活躍した阿部慎之助選手が実際にやっていた打法として注目されていました。ツイスト打法は、打つ瞬間に、腰を逆回転させるような意識、もしくは実際に逆回転させて打つ方法のことです。...
バッティング練習打撃練習 履正社高 スイングスピードを測る大事さ第89回選抜高等学校野球大会では、史上初の大阪勢同士の決勝戦となった、履正社vs大阪桐蔭。結果は5年ぶり2度目の優勝に輝いた大阪桐蔭でしたが、8回に同点に追い付き最後まで食らいついた履正社もさすが、という印象でした。 今回は履正社が実際にやっている練習を紹介します。 履正社と言えば、冬場でも紅白戦を何試合も行うぐらい、...
バッティング練習打撃練習 コンタクトボールを使ってインパクト強化筆者が小学5年生〜6年生の頃、野球チームのメンバーと良く遊んでいたゲームが、ワンバウンドで飛んでくるバレーボールをバットで打って野球をやってました。このゲームが良いのか悪いのかは、読者の皆さんの方で判断して頂ければと思いますが、筆者的には、この遊びは自分のバッティングを劇的に変えてくれたと思ってます。 基本ルールは野球...
野球用品紹介野球用品紹介 グローブの手入れ 購入後にやっておくべき4つのこと野球選手にとってグローブは商売道具です。グローブの型付け次第では捕球力が高まり、守備力もアップします。そのため日頃からしっかりと手入れして、道具は大切に扱うことも意識してください。 今回紹介する動画は、グローブを購入してからまずやるべきことを教えてくれる動画です。 みなさんは今までグローブを購入したら、まず何をやってま...
バッティング練習打撃練習 逆手ティーバッティングで脇が開くことを防ぐ動画は前田智徳さんが現役時代に行っていたティーバッティングを行っている練習です。前半部分では逆手でティーバッティングを行っているので、こちらを掘り下げましょう。 逆手とは、右打者で言うと通常右手が上になってバットを持ちますが、これを逆にして、左手が上となりバットを持ってスイングすることです。逆手で行うティーバッティング...
守備練習内野守備練習 一連の流れで行う捕球のコツ仁志敏久さんから内野手における捕球までの流れをレクチャーされます。この捕球までの流れをしっかり覚えることで、基本が身に付き、捕球レベルが一段上がるでしょう。 まず最初のポイントは、打球を追いかけるときは「構えてスタートしてから頭を上げない」ことが重要である点。体勢の上げ下げが無駄な動きにつながりますし、目線が上下にブレ...
バッティング練習打撃練習 トスバッティングでミート力とミートポイントを鍛えるよくウォーミングアップとして取り入れられる練習がトスバッティング(またはペッパーとも呼びます)ですね。筆者的はこのトスバッティングはとても重要な練習だと位置付けており、身体慣らし感覚で取り組んで欲しくない練習の一つだと思います。目的意識を高く持ってトスバッティングを取り組むと、非常に効果的な練習につながると思います。 ...