バッティング練習打撃練習 インコースの基本の打ち方先日、筆者が所属している野球チームの試合がありました。1点ビハインドの状況で2アウト2,3塁の場面で打席が回ってきました。回も終盤だったので、ここで1ヒット出れば勝利にグッと近づく場面でした。相手投手は多分20代前半ぐらいで、ビュンビュンと速いストレートを投げ、かつスライダーも投げる好投手。 1ボール2ストライクと簡単...
バッティング練習打撃練習 構えた時に膝が前に出過ぎてませんか!?今回紹介する動画は「構えの基本」について解説している動画です。JBS武蔵さんの動画は本当に分かりやすくて勉強になります。 構えの基本について様々な解説をおっしゃってますが、筆者が特に気を付けて欲しいと思ったのは、構えた時に「膝がつま先を越えない」ということ。ぜひみなさんには、構えた時に膝が前に出過ぎてないか確認して欲し...
バッティング練習打撃練習 甲子園へ 限られたスペースでの超効率的な練習法今回ご紹介する動画は、限られたスペースでの練習方法です。 愛媛県立松山東高校は公立高校で、2015年のセンバツ大会に21世紀枠で82年ぶり2度目の出場を果たしました。公立高校ということもあり、練習場所や練習時間は制限されていたそうです。このような練習場所の確保に困っている選手は少なくないでしょう。しかし、狭いスペースで...
ピッチング練習投球練習 メジャーで流行の変化球 ナックルカーブ大谷翔平選手のメジャーでの活躍。筆者的に最近メジャーが非常に熱く、試合も頻繁に観るようになりました。かなり寝不足の日々です。 メジャーの試合を観ていると、日本の野球と違うところがたくさんありますが、配球に注目していると、カーブを使う投手が多い感じがします。カーブはカーブでも、普通のカーブではなく、いわゆる「ナックルカー...
守備練習内野守備練習 強い送球を実現させるためには重心が大事・内野安打を防ぐ ・ダブルプレーをとる その時に必要になってくるのが「内野手の送球の強さ」です。内野手の腕の見せ所でもありますね。 この要素を単純に肩の強さだけで決めつけてはいけません。捕球で「あること」を意識すれば強い送球ができるようになります。 それは捕球時の重心位置とグラブの出し方です。 想像してみてください。 ...
取材・レポートルール 選択肢を広げる 打撃妨害と監督の選択権について今回ご紹介する動画は、「打撃妨害と監督の選択権」についてです。 打撃妨害とは、捕手のミットや腕が打者のバットに当たり、打撃を妨害することです。(インターフェア) この際、打者には安全に一塁へ進塁する権利が与えられます。 ここまでは皆様ご存知かと思いますが、更に深いルールを知っているか否かで、勝敗を左右することがあるので...
走塁・盗塁練習走塁練習 常に先の塁を狙う 攻めの走塁練習今回は、貪欲に次の塁を狙う走塁についてご紹介します。 強いチームのランナーは常に先の塁を狙っています。何があるかわからないスポーツだからこそ、気を抜いてはいけませんね。まず始めに、広島カープの菊池涼介選手の走塁をご覧ください。 動画引用元:カープ 菊池涼介 規格外な走塁 広島東洋カープ 菊池選手が1塁ランナー、サードフ...
バッティング練習打撃練習 高木豊が教えるフライボール革命バッティング今回紹介する動画は、アテネオリンピック日本代表や横浜DeNAベイスターズでコーチ経験のある「高木豊」氏が教えるフライボール革命のバッティング論です。とても分りやすい解説なので勉強になりました。 ボールを遠くに飛ばすためには、ボールにスピンをかけて回転数を多くした方が、ボールが伸びてよく飛ぶと思ってましたが、スピンの量が...
バッティング練習打撃練習 スクイズを極める! 成功率を上げるポイントとコツ今回ご紹介する動画は、「スクイズを成功させるポイント」についてです。 スクイズは、拮抗した試合で目にすることがあると思います。 大事な試合では、スクイズのサインを出す指導者もサインを出された選手もプレッシャーを感じますよね。 そんなスクイズの成功率を上げるための、コツと練習方法をご紹介します。 まずはじめにバントには、...
ピッチング練習投球練習 ピッチングのパフォーマンス向上 肩甲骨の可動域を広げるトレーニング法投球動作において、肩甲骨の重要性はご存知だと思います。 肩甲骨の可動域の広さが投球・送球におけるパフォーマンス向上と関連しているということを知りました。今回は、ミズノのトレーニング器具「モーションロープ」を使った、肩甲骨の可動域を広げるトレーニング方法をご紹介したいと思います。 尚、動画はメジャー球団&プロ野球3球団で...