ピッチング練習投手練習 ピッチングの基本 ヒップファーストの癖をつける練習ピッチングにおいてヒップファーストで投球することはとても重要です。ヒップファーストの投球になることで、体重を乗せたボールを投げることができ、球威・球速が伸びやすいフォームとなります。 動画でもおっしゃってますが、ヒップファーストのフォームを目指し、お尻を先に出すことを強く意識し過ぎると、お尻を上げ過ぎた状態になってしま...
守備練習守備練習 送球によるショートバウンドの捕り方動画でも言ってますが、相手がベースに投げてたボールがショートバウンドになってしまった際、このボールをキャッチできるかできないかで、チームを救える選手になるかどうかの分かれ道になるかもしれないです。 というか、ショートバウンドをうまくキャッチするとカッコイイですよね! やみくもにグローブを出すだけだとうまくキャッチできな...
守備練習守備練習 コントロールを良くするために胸を使ってスローイングコントロールが乱れやすい選手はどのチームにも存在します。コントロールが乱れる要因としては、下半身の使い方、肩・肘の使い方などなど、様々な要因が考えられますが、今回紹介する動画で注目している部位は「胸」です。胸をどう使い、胸の何を意識して練習すればコントロールが改善されるのか、紹介します。 まず前提として、胸を送球する方...
走塁・盗塁練習走塁 元日本代表3塁コーチャーから習う3塁ランナーコーチとは何か■課題・要望 ・3塁ランナーコーチの役割を詳しく知りたい プロ野球界で最も有名な3塁ランナーコーチと言えば、阪神タイガースの元コーチである高代延博さんではないでしょうか。 2013年のWBCでは3塁ランナーコーチを任せられ、台湾戦では伝説とも言われている体を張ったプレーとして有名になりました。まずはその伝説的プレーをも...
バッティング練習打撃練習 強い打球を打つためには「力こぶ」で打て!捕手として日本人初のメジャーリーガーとして活躍した城島さんの打撃論の動画です。 個人的に城島さんの打撃論が好きなので、紹介させて頂きます。 動画では、チャプター4までありますが、筆者が特に共感したのがチャプター2(1:48から)の【「力こぶ」で打て!】という話しです。 筆者も同感です。 特に意識するのは、右打者の場合は...
バッティング練習打撃練習 数字や文字を書いたボールでティーバッティング石井琢朗コーチが考えたティーバッティングです。内容は、数字や文字、アルファベットを書いたボールでティーバッティングを行い、バッターは最後までボールから目を離さないように、しっかりとボールを見てスイングして書かれてある文字を当てる、という練習です。 実際にこの練習をやってみると分かりますが、普通にティーバッティングをする...
バッティング練習打撃練習 トップの作り方 正しい手の位置を学ぶバッティングにおいて「トップ」はとても重要です。トップがしっかり作れていないと、体勢を崩しやすくなってしまったり、身体全体を使ったバッティングフォームにはならないです。トップを正しく作るためには「手の位置」というのがとても重要になります。 トップ時の手の位置は、肩のライン上に手が位置しているか、もしくは肩のライン上より...
ピッチング練習投球練習 プレートを外さず素早く一塁へ牽制するコツ捕手目線でお話しすると、牽制の上手い投手とバッテリーを組んでいる時はとても楽です。試合の序盤で速い牽制を1、2回見せておけば、盗塁のサインが出しにくくなり、1塁に釘付けにしておけるパターンを作れます。そのため、捕手のサインも内角や緩急を付けたサインを出しやすくなり、相手バッターに的を絞らせにくくなるため、牽制が上手い投...
守備練習守備練習 板グラブで実践 優しく確実に捕球する練習■課題・要望 ・内野守備において捕球力を高めたい 板グラブを使った練習の紹介です。 ゴロを確実に捕球できるようにすることは、内野手にとっては永遠のテーマです。少しでも捕球力を高めるためには、普通のノックを受けるだけではなく、色んな練習にチャレンジして、選手に合う練習を探し求めることも重要です。 この板グラブを使ったゴロ...
守備練習守備練習 捕球タイミングをしっかりと掴む練習この練習は、ゆっくりと転がるボールに対し、野手は前に出ることなくボールを待って、捕球するタイミングになったら素早く動き、正しい捕球体勢を意識しながら捕球する練習です。 この練習のポイントは、 ・正しい捕球体勢でボールを待つ ・前足のつま先は上げた状態にする ・どのタイミングでボールを捕りにいく(動き出す)のか自分の間合...