男性も女性も割れている腹筋に憧れている方はたくさんいると思います。
腹筋サーキットトレーニングは短時間集中で、一気に腹筋を鍛えるようメニューが組まれています。
行っている間はつらいかもしれませんが、憧れの腹筋を手に入れる為に頑張ってみましょう!
1章:やり方
腹筋に特化したメニューを組んだサーキットトレーニングを紹介します。
以下の種目を連続して行います。
- 足上げ腹筋(クランチ)30秒→プランク(もしくはレスト)15秒→
- 足上げ腹筋パターンⅡ30秒→プランク(もしくはレスト)15秒→
- トータッチ腹筋30秒→プランク(もしくはレスト)15秒→
- シザーキック30秒→プランク(もしくはレスト)15秒→
- あぐら腹筋30秒→プランク(もしくはレスト)15秒→
- プランクダッシュ30秒→プランク(もしくはレスト)15秒
2章:ポイント
各種目のポイントを説明します。
1.足上げ腹筋(クランチ)
膝の角度は90度にし、手は頭の後ろで組みます。
腹筋を縮めるイメージで行います。
2.足上げ腹筋パターン2
足は出来るだけ高く上げ、両手を真上に上げます。
手でボールを支えながら真上に上げるイメージで。
3.トータッチ腹筋
仰向けで手足を伸ばし、手足をぎりぎり地面に付けない状態から、身体を曲げて手足を近づける動作を繰り返します。
つま先を触る必要はありません。
ゆっくり行い反動を付けないことが重要です。
4.シザーキック
座って手を付いた状態で、足を浮かしてバタ足をします。
テンポよく出来ると効果アップ。
5.あぐら腹筋
仰向けで、あぐらにするか足の裏を合わせた姿勢のまま上体起こしを行います。
6.プランクダッシュ
手を地面につき肘を伸ばし、身体を真っ直ぐにし、足をかきます。
お尻を落とすイメージで、お尻が上がり過ぎないようにします。
7.プランク
腰を上げたり下げたりし過ぎず、頭からつま先まで一直線になる姿勢をキープします。
つらくなってきたらレストにしてOKです。
辛い4分間になるかもしれませんが、カッコいい腹筋を目指してトレーニングしてみませんか?