今回ご紹介する動画は「室内で差をつける練習メニュー」についてです。今回は、室内で1人でできる練習メニューをピックアップしました。
室内で差をつける練習メニュー
室内で行える練習メニューは以下になります。
- 自分でスナップを使って投げて、グラブの芯でしっかり握って捕球し、良い音を出す
→スナップの強化・芯で捕球する練習 - 片手でバットを1番長く持ち、脇を閉め、手首だけで上下左右に動かす(90度)
→手首の強化
(小学生等、力のない選手は始めは短く持ち、徐々にバットを長く持ちましょう) - 仰向けに寝て、肘から先のみを使い、真上にボールを投げる
→スナップの修正・肩を後ろに引きすぎてしまう(肩が入る)ことの防止 - 座った状態でボールを捻って上に投げ、捕球後すぐに指を縫い目にかける
→野手の握り替えの練習・握力強化
今回ご紹介するメニューは以上です。動画内では他に
- ボールを床に投げてショートバウンドで捕球する練習
- バットを短く持ち、芯でボールを捉えてひたすら落とさないようにする耐久ゲーム
もありますが、マンションに住んでいる方等の騒音を考慮して説明を割愛しました。他にも駐車場で壁当てや、わざと石にボールを当ててイレギュラーバウンドに対応する練習、素振り等も有効です。ご自身の環境に合わせて、コロナに負けず、出来ることをやって周りに差をつけましょう!
それでは動画をご覧ください。