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打撃練習 体の開きを抑える 軸足を浮かせてティーバッティング練習

打撃練習 体の開きを抑える 軸足を浮かせてティーバッティング練習

バッティングの体の開きを抑えるための練習を紹介します。

以前にも、紹介させていただきましたが、読売ジャイアンツの阿部コーチも現役時代取り組んでいたティーバッティングの一つ、軸足を浮かせて行うティーバッティング練習です。

この練習の良いところは、軸足が浮いているので、体重がほぼ前足に乗っている状態のため、体が開き難い状態を強制的に作ることが出来る点です。

更に、軸足を浮かせるだけではなく、特に両足の太ももの内側を強く意識して、中に絞るイメージでティーバッティングを行うと更に効果的と言えます。

・軸足を浮かせて体重移動をスムーズにすること

・太ももの内側を中に絞るイメージで行うこと

この2点に注意しながら実践することをオススメします。

また、この練習はティーバッティングだけではなく、緩い球を正面から投げてもらい、上記の2つことを意識しながら、ピッチャー返し、もしくはセンター返しを心がけながら練習するのも良いと思います。
打つ方向を正面にすることで、より体の開きを抑えることができます。

トスバッティングの最後の5球ほど、この打ち方でやってみると良いかもしれません。

では、練習紹介動画をご覧ください。

動画引用元:小学生の選手によくある体の開き改善のための練習方法!

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