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家でもできる!トレーニング要素満点のアンダーでボールをコントロールする練習5選|体幹 下半身 バランス 自主トレ 自主練

家でもできる!トレーニング要素満点のアンダーでボールをコントロールする練習5選|体幹 下半身 バランス 自主トレ 自主練

アンダーのスキルを身に付けつつ、体幹やバランスも鍛えたい!と思う選手におすすめの練習方法を5つご紹介します。

この内容は、練習をしながらトレーニングも併用してできるので、レシーブに大事な体幹も鍛えながらボールコントロール力の向上が狙えるおすすめの練習です!自宅で一人でできる内容なので、ぜひ取り入れてみてください!

空気椅子アンダー

  1. 空気椅子の姿勢を作る。壁があれば壁を使ってもOKです。
  2. 空気椅子をしている状態でアンダーをする

回数は、10回×2セットです。疲れてくると腰の位置が上がりやすくなってしまうので、膝を90度に曲げた状態をキープしながらアンダーでボールをコントロールしましょう!腕は多少振っても問題ないです。

ランジアンダー

  1. 片足を大きく前に出しランジの姿勢を作る
  2. ランジの状態でアンダーをする

ランジアンダーのポイントは、しっかりと下半身で上体を支えること。左右の足を10回×2セット行いましょう。上半身が上下に動かないよう、下半身でしっかりと踏ん張って練習することが大切です!

片足アンダー

  1. 片足の膝を曲げて上に上げた状態を作る
  2. 片足でバランスを取りながら片手でアンダーをする

右手・左足を10回、左手・右足で10回、右手・右足で10回、左手・左足で10回やってみましょう!バランスを崩さないためにも、同じ位置にアンダーで上げることがコツです。

しゃがむ→立つ

  1. アンダーをしながらしゃがむ
  2. アンダーをしたまま立つ

10回×2セット行います。天井が高い場合は、高くボールを上げて練習してみましょう!一定のリズムでボールを上げると続けやすいです。

プランクアンダー

  1. 手の幅を肩幅もしくはやや広めに広げてプランクの姿勢を作る
  2. 片手でボールをコントロールする

左右10回×2セット行います。このトレーニングは、難易度が高いので初めてやる選手はあごの下にタオルやクッションを置いて、バランスを崩したときに怪我をしないように注意してください。床に着いている手と足でしっかりと踏ん張り、体のバランスを保ちながら練習しましょう!

以上がおすすめのトレーニングを兼ねたアンダーの練習方法です。自宅でもできる練習なので、練習が足りないと感じた日や、オフの日などに取り入れてみてください。

それでは動画をご覧ください。

参照元:【家でできる!】レシーブ練習×トレーニングを同時に行える練習!【バレーボール】

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