陸上100メートルで、日本人初の9秒台をたたき出した桐生祥秀選手。
そんな桐生選手の勝負メシは、練習の拠点があった、川越にお店があるステーキ店「ブッチャーランド」の「上州牛特上ハンバーグステーキセット」だそうです。
試合の前後に必ず訪れて、このハンバーグステーキセットを食べていたようです。
桐生の活力源は、ハンバーグやステーキだった。練習拠点からほど近く、試合前後に必ずと言っていいほど訪れるという「ブッチャーランド」の店主・沼田茂さん(64)は「ついに9秒台と聞いてびっくりしました。開店して15年でこんな記念になることは初めて」と大喜びだ。
出典:桐生大好物ハンバーグ、9秒台達成記念で1580円が998円に
桐生選手の原動力は、ハンバーグステーキだったんですね!
ハンバーグやステーキなどの肉系は、カロリーを摂取し過ぎてしまったり、コレステロール値を上げてしまう恐れがあり、スポーツ選手にとって、食べたいメニューだけど、懸念点がたくさんありますよね。
しかし、赤身肉で作れば、脂肪分を抑えられ、タンパク質も同時に摂取できます!
ちなみに以前、室伏広治選手も更なる筋肉増強を目指し、タンパク質を摂取するために、赤身の肉を食べていたとご紹介しました。(室伏広治 筋肉増強の秘訣 赤身の肉)
桐生選手は9秒台を目指すため、室伏選手からトレーニング指導を受けたと話がありました。
二人とも赤身肉を食べていたとは、陸上界で活躍する上で、筋肉増強の必須食材なのかもしれませんね。
それでは、今回はヨーグルトを使うと、柔らかくなるという、赤身肉ステーキのレシピをご紹介します。
【ヨーグルトでやわらか、赤身肉ステーキ|明治ブルガリアヨーグルト公式ヨーグルトレシピ】