
先日、甲子園中止やインターハイ中止が発表され、やるせない気持ちの選手が多いと思います。筆者自身も、最後の大会であった全国大会が中止になり、気持ちを切り替えられないままこの記事を書いています。
全員で目標としていた大会が無くなり、「何で自分たちの代がこんな目に」と選手は思うでしょう。しかし、全国大会を目標に部活動に取り組んできたこの時間は絶対に無駄になりません。
その事だけは忘れずに、ここまで諦めずに頑張ってきた自分を褒め称えてあげてください。そして後輩の選手たちは、先輩が行けなかった夢の舞台へ必ず行くことを目標に、より一層練習に励んでください。
長くなりましたが、ここからトレーニングメニューの紹介に移ります。今回ご紹介する動画は、投手トレーニングについてです。
投手必見!杉内俊哉流トレーニング
トレーニング①
このトレーニングは、股関節の柔軟性を高めるとともに、低い姿勢で下半身を使うことが目的です。
【やり方】
- マウンド上で普段の投球時の歩数分足を広げる
- 股関節を落として体の後ろでボールを渡してもらい、その流れでキャッチャーに投げる
※ボールを渡す人、キャッチャー要員の3名で行う
トレーニング②
【やり方】
胸の前でメディシンボールを持ち、サイドステップで進む
【ポイント】
- しっかりパワーポジションを作る
- 疲れると体が前に倒れる為、我慢して横へ移動する
トレーニング③
【やり方】
胸の前でメディシンボールを持ち、腰を低く一定の位置に保った状態で前へ進む
【ポイント】
できるだけ前に足を踏み出す(ランジトレーニングくらい)
トレーニング④
【やり方】
- (右投手の場合)左足を上げ、横方向に3回飛び、3回目は左足をしっかり上に上げる
(繰り返し行う) - 3回目はしっかり軸足で立つ(ピッチングと同じ姿勢)
【ポイント】
- なるべく足の裏全てを使ってジャンプする
※つま先のみで飛ぶとふくらはぎに負担がかかる為注意してください。 - 慣れたらメディシンボールを持って行う
以上が投手トレーニングになります。
すでにグラウンドで練習ができる地域もあれば、まだまだ活動を自粛する地域もあると思います。
自粛明けは怪我をしやすいので、十分にストレッチを行い、徐々にトレーニング量を増やしていきましょう。
それでは動画をご覧ください。