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守備練習 体重移動を使った送球を覚える基礎練習

守備練習 体重移動を使った送球を覚える基礎練習

より良い送球を実現するためには、腕をしっかり振ることや目線をブレないようにすることなどたくさんありますが、まずは「体重移動」の感覚を掴むことが大切ではないでしょうか。軸足に乗せた体重をボールに乗せて送球することで、伸びやかで球威のあるボールを投げることができます。 今回紹介する動画は、捕球してからスローイングする基礎練...
投手練習 柔軟トレーニング 股関節を柔らかくしてピッチング力を向上させる

投手練習 柔軟トレーニング 股関節を柔らかくしてピッチング力を向上させる

そもそも身体に柔軟性が無いと怪我につながりやすくなったりしますので、身体の柔らかさ、というのはとても重要と言えます。 投手においては特に「股関節」と「肩甲骨」の柔軟性が重要と言われており、怪我防止だけではなく、ピッチングそのものに影響を与える部位として注目されてます。 股関節の柔軟性が増すと、股関節の可動域が広がります...
投球練習 プレートの端から角度のある打ち難い球へ

投球練習 プレートの端から角度のある打ち難い球へ

東京ヤクルトスワローズの「田口麗斗」投手。 171cmと小柄ながら、常時130km/h台後半の直球とスライダーを中心に投球を組み立て、チェンジアップも投げ分ける。プロ入り後の最速は146km/h。高校時代は最速147km/hを計測した直球、カーブ、スライダー等で特にキレのあるスライダーが武器であり、奪三振能力・制球力が...
投手練習 ピッチングの基本 ヒップファーストの癖をつける練習

投手練習 ピッチングの基本 ヒップファーストの癖をつける練習

ピッチングにおいてヒップファーストで投球することはとても重要です。ヒップファーストの投球になることで、体重を乗せたボールを投げることができ、球威・球速が伸びやすいフォームとなります。 動画でもおっしゃってますが、ヒップファーストのフォームを目指し、お尻を先に出すことを強く意識し過ぎると、お尻を上げ過ぎた状態になってしま...
投球練習 サイドスロー 球持ちが良くなる練習方法

投球練習 サイドスロー 球持ちが良くなる練習方法

筆者も何人かのサイドスロー投手のボールを受けてきましたが、良いサイドスロー投手の特長としまして「球持ちが良い」という特長があります。もっと分かりやすく言うならば、抜ける球が少なく、右投手であれば投手から見て右側に抜けることが無いです。しかし、球持ちの悪いサイドスロー投手は、球が抜けることが多く、コントロールが安定しない...
投球練習 ボールスクワット 下半身を強化してコントロールを安定させる練習

投球練習 ボールスクワット 下半身を強化してコントロールを安定させる練習

コントロールが良く乱れてしまう投手について、乱れてしまう原因は様々ありますが、今回は「下半身が安定しないため」に起こってしまうコンロールの乱れについて紹介します。 ピッチングフォームにおいて、前足を前に踏み出した時、結構な衝撃がかかってしまい、身体を支えきれなくなってしまいます。そうなると土台部分がグラついてしまうので...
投手練習 球速アップを目指して手首と指先を柔らかく、そして力強く

投手練習 球速アップを目指して手首と指先を柔らかく、そして力強く

投球フォームで最後の最後にボールに対して力を伝えるのは、手首であり指先です。球速アップを目指すために筋力アップや柔軟性をよく行う部位は、腹筋・大胸筋・内転筋・大腿四頭筋・股関節・肩甲骨はしっかりやりますが、手首や指先は忘れがちです。 もちろん大きい筋肉を鍛えることは重要ですし、トレーニングすべき部位ですが、最後の最後で...
投手練習 正しいサークルスクラッチを学んで肩・肘の怪我を防止しよう

投手練習 正しいサークルスクラッチを学んで肩・肘の怪我を防止しよう

筆者は月に2回ほど整骨院に通ってます。筆者の身体は驚くほど硬く、特に肩こりがひどいです。そこで整骨院の先生から日常的にできるストレッチの一つとして教えてもらったのが「マエケン体操」でした。先生は筆者が野球をやっていることを知っていたので、マエケン体操という表現で教えてもらいましたが、正式名称は「サークルスクラッチ」と呼...
投球練習 クイックモーションが速くなるコツ

投球練習 クイックモーションが速くなるコツ

特にランナーが1塁に出塁している状況において、クイックモーションが速いのか遅いのかで、試合の状況が大きく変わります。盗塁で最も大事なポイントはスタートです。投手がモーションを盗まれ、投球フォームが大きければ、どんなに強肩な捕手であっても盗塁を阻止するのはとても難しいです。盗塁阻止には、投手の能力も必要になります。 また...
投手練習 チェンジアップの握り方と投げ方のコツを学ぶ

投手練習 チェンジアップの握り方と投げ方のコツを学ぶ

第99回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園大会)を毎日楽しく観戦している筆者ですが、今大会は近年稀に見るホームラン数の多い大会となっており、底投高打の傾向にあると言われています。暑い中大変ですし、疲れも残っているとは思いますが、投手陣にはもっと頑張って欲しいですね。 今大会の甲子園を観ていると、多くの投手が投げてい...
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