トレーニング駅伝の名門・西脇工業高校 「1日2時間」少ない練習で勝つ秘訣兵庫県立西脇工業高等学校の陸上部といえば、高校新記録樹立、高校駅伝日本一8回などの燦然たる実績をもつ駅伝の名門校です。 渡辺公二前監督から築き上げられた礎には、「練習量が少ない」という特徴がありました。 現在は足立幸永さんが監督を務められております。 足立監督は同校の卒業生であり、初期の陸上部を支えた選手でもありました...
フォーム推進力アップ 頭の固定と前傾姿勢がもたらす 理想のフォーム皆さんは自分はどんな風に走っているか、フォームを確認したことはありますか? 自分のフォームは自分ではなかなかわからないものですよね。 何も情報がないと、自己流になってしまいます。 もちろん、自分が走りやすいフォームが大前提ではありますが、やってはいけない姿勢で走っていないか、今日この記事を読んで、ぜひ確認してみてくださ...
トレーニングスタミナ切れしない 心肺機能・脚力アップトレーニング今回は心肺機能が向上し、脚力もつくと言われている「ビルドアップ走」の練習方法と効果、ポイントなどをご紹介します。 効果 【心肺機能アップ】 終盤に向かってスピードを上げていき、負荷をかける練習方法なので、心肺機能が向上するといわれています。 【レース後半もスタミナ切れしない体づくり】 後半にスピードを上げていき、最後は...
トレーニング腕振りの重要性 正しいフォームで長く・早く・快適に走るランニングフォームで大切となってくる『腕振り』。腕振りの正しい方法をご存知ですか? 腕振りは、ランニングフォームの基本の1つともいわれています。 ランニングフォームで意識するべき『腕振り』について、詳しく見ていきましょう! 腕振りの練習方法 早速、ランニングのフォームのひとつである腕振りの重要性について学んでいきましょ...
テクニック目標タイムを実現させる 早く走るための脚の動きとはぐんぐん風を切って進む走りは気持ちがいいものですよね。 「目標タイムを実現させたい!」ランナーであれば、誰でもこう考えると思います。 筋力や持久力をアップするトレーニングのほかに、脚の動きをマスターして、テクニックを身につけるのはいかがですか? 今回はスピードアップを実現するために、走りの基本を振り返り、脚の動かし方を...
ストレッチ足の怪我やトラブルを防ぐために超重要 足裏の柔軟ストレッチ大会でもっとタイムを縮めるには練習が必要不可欠です。 しかし、練習すればするほど、どんどん足は疲れていきます。 足の疲れがたまると、最悪の場合、疲労骨折や骨膜炎、足底筋膜炎を患ってしまう可能性があります。 こういったトラブルを防ぐために、足の裏の柔軟性を養うことが重要になってきます。 今回は上記に述べたようなトラブルを...
アスリート初心者に最適 スピードアップに繋がる もも上げ・もも引きダイエットや健康にも効果的といわれている『ランニング』。 急にランニングを始める前に、ランニングの基礎を知ってから走り始めたいですよね。 今回は、ランニングをするうえで基本となる練習についてご紹介します。 練習方法と大切なポイント ランニングは短距離走と違い、『速く長く走ること』を目的としています。 『速く長く走ること...
ストレッチ足が疲れやすい方必見 フォーム改善の鍵を握る骨盤ランニングのフォームが正しくないと、足や腰への負担が大きくなり、疲労しやすくなったり、怪我のリスクが高くなったりします。 負担を軽減させるのに重要なのは「骨盤の柔軟性」。 今回は、骨盤の柔軟性をアップさせるエクササイズをご紹介します。 良いフォームには、なぜ骨盤の柔軟性が重要なのか ランニングは足を動かすので、意識が足...
ストレッチ理想的な腕振りを可能に 可動域を広げる簡単ストレッチよく腕振りの話の時に、「肩甲骨を使って走ることを意識する」と聞いたことがあると思います。 今回は、肩甲骨を大きく動かすために、可動域を広げるストレッチ方法をご紹介します。 肩甲骨の可動域を広げることができれば、腕振りがスムーズになり、理想的なフォームに近づけるのはもちろん、レース中に上半身に力を入れすぎて、疲労の蓄積を...
アスリート有森裕子 タイムを25分縮めたスクワットとは今回は自宅でトレーニング可能で、タイムを縮めることができるかもしれない!? 元女子マラソン選手・有森裕子さんから、スクワットを学びたいと思います。 有森さんが以前、おかやまマラソンに出場された時、実に1年ぶりのフルマラソンで、本番2日前の30分ジョギングで疲労を感じ、完走できるか不安になってしまったそうです。 にもかか...